リンリ 2013-05-29 19:16:10 |
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やった~!!!
るるかちゃん達からコメントもらえた(´v`)♪
めちゃくちゃ嬉しいです!!!!!
あと、さっき思いついたんだけど私とリンリで小説書かない?(コラボてきな?)
例えば最初の書き始め、私が書いたとしたら次はリンリが書く。みたいな!
最初のキャラ設定以外、一切打ち合わせ無しで書いてくの。
どう?おもしろそうじゃない!?
返事もらえたらトピたてるね♪
ーーーー勇樹ーーーー。
エリカの後を追い自ら崖下へと落ちた俺は・・・
ザザザッッッッッ・・・・・・。
ザザザッッッッッッッッ・・・。
『・・・っうあっ!?』
ドシン!!!
いってえ・・・。
思ったより激しかったな。
でも終わったら以外と大した事じゃねーかも。
『えっ勇樹君なんでぇっ!?』
エリカは目を丸くして随分驚いていた。
さすがに今は語尾に~♪とはついていない。
『勇樹くんっ血が出てるよ!?』
エリカの視線には俺の足と腕を交互に見ていた。
普段のんきなエリカからは想像もつかない必死な姿。
『でもこのくらい大した怪我じゃないよ。』
(←こんな時でもちゃっかり王子様モード)
『ダメですよ!勇樹君に怪我があったら
ファンクラブ、大勢の方が悲しみます!』
うーん。以外としっかりしてたんだな・・・。
『でも手当て出来ないし・・・。』
オロオロと困ってる。
『クスッ。』
いつもならムカつくのになんか一生懸命すぎて・・・。
つい笑ってしまった。
するとエリカは顔を真っ赤にした。
『とにかく下手に動かない方が良いよ。ここで待ってよう。』
『・・・はいっ。』
珍しくおとなしい。レアエリカだな。
『すいません。私のせいで。』
そう言うとショボンと小さくなる。
普段は・・・。
ブリッコ&性格裏表あり。
(←人の事言えない)
今
静か&おとなしい
ギャップ有りすぎだろ。
『良いよ。俺が勝手に来たし。ほっとけなかったから。』
エリカが素直のため俺も何だか優しくなる。
『ありがとうございます!本当優しいですねっ』
エリカは無邪気な笑顔をする。
性格これだったらモテるだろうにな。
もったいない。
るるかほどじゃないが顔は良い。
(←るるかは鈍感&天然&無自覚)
でも周りは暗い。
早く助けにきてくれねぇーと・・・。
おもしろすぎる!さすがリンリ様!!
エリカちゃん結構前から好きなキャラなんだよ!
おもしろいし、今回はなんかおとなしくなって可愛い(●´v`●)
はっ!でも勇樹君はるるかちゃんとくっつかせてね(○□○;)
エリカちゃんにも素敵な人が現れること願ってるよ☆
ありがとう~★
カナリアの小説三角関係っていうのがいいっ!
それにちょっと鈍感なみきちゃんが良い♪
本当に楽しみにしてるから~♪
エリカまさかの好評!?
意地悪役なのに・・・。
エリカ良かったなぁ~?(笑)
大丈夫~♪
さすがにエリカと勇樹はくっつかせないからね!
本当にありがとう\(> ω <*)/
ーーーーるるかーーーー。
『危なかったよね。エリカさん落ちた時びっくりしたよ。』
『ごめんなさい・・・。でも勇樹君よく自分から
落ちようと思いましたね?』
『勢いでいったから深く考えてなかったんだ。』
『アハハッもう~危ないから止めてくださいよ?』
『うん。分かったよ。』
遠くから眺める事しか出来ない。
手に持っている懐中電灯を痛いくらい握り締めた。
勇樹エリカの事嫌いじゃなかったの・・・?
遠くでも分かるよ。楽しそうに話してるの。
痛いよ。
痛いよ。
痛いよ。
・・・痛いよ。
・・・痛いよ・・・。
胸がギュッとなる。
痛くて苦しくて。
気づいたら私の頬には涙が伝っていた。
勇樹が居なくなったって知って考える前に体が動いてた。
探して、探して、探して・・・。
やっと見つけたのに声がかけられない。
ーーーーーーーーどうすればーーーーーーーー?
『・・・っはぁっるるかちゃんいたっ!』
『えっ誠也君何で!?』
『追ってきたんだ。一人じゃ危ないと思って・・・』
誠也君が光を当て、私の顔を見てそれから何も言わなくなった。
『何で泣いてるの・・・?』
あっ!!!そうだった泣いてたんだっけ。
『何でも・・・』
『何でもないよ。』そう言おうとしたのに
また涙がポロポロ出てきて言えなくなった。
『ふぇぇ・・・。』
我慢出来なくなって私はしゃがみこむ。
エリカと二人で楽しそうにしゃべってたのが
それだけで嫌なの。
フワァッ。
気づいたら私は誠也君に抱き締められてた。
温かくて優しくてもっと泣きたくなる。
抱き締めて欲しい人とは違うのに・・・
何だか落ち着く。
・・・それから10分くらい誠也君は
何も言わずにただ抱き締めてくれた。
もう落ち着いて来たから立ち上がろうと声をかけようとした時。
『何やってんの?』
聞きなれた大好きな人の声がした。
見てみると勇樹が凄い不機嫌な顔をして私達を見下ろしていた。
待って。
今誠也君に抱き締められてるのに!?
一番見られたくなかった大好きな人に・・・見られてしまったなんて。
『何で・・・?って。』
そんなどう言えば良いの?
否定しなきゃ。
誤解解かなきゃ。
そう頭では考えてるのに言葉が出てこない。
なんとかなき顔じゃないからバレないはず。
だって泣いてたなんて言えない。
勇樹とエリカが楽しそうに喋ったところ見て・・・なんて。
私が困っていたらますます勇樹は不機嫌になった。
本当にどうしよう・・・?
『好きなんだ。』
は・・・い?
誠也君が勇樹を見て言った。
まさか誠也君勇樹の事好きなの!?
(←バカ)
『・・・。』
しーんと別の意味でしらける雰囲気。
何でっ!?
エリカは勇樹の後ろからバカにした笑みを浮かべる。
『ボソッ。声にでてんだよ。』
次は勇樹が呆れた、恐ろしい顔で言います。
しまったぁ~前と同じ事を!(泣)
『そんな趣味は無いから・・・。』
苦笑いして続きを言う誠也君。
なら良かったよ~。ホッ!
『るるかちゃんが好きなんだっ!』
顔をタコみたく真っ赤にして言う誠也君。
・・・ん?
今なんて言ったの?
・・・好き?
私を・・・?
・・・・・・・・・・・・。
えええええええええええええーーーーー!?
ヤバイ!ヤバイ!ヤバス~!!
おもしろすぎるー(>∀<)!!
勇樹君も好きだけど、誠也君も結構好き♪もうみんな好きだわ!うん!
こんな私の書いた小説を褒めてくださりありがとうございます~(T□T)
もう!リンリ大好き(´∀`)
カナリアありがとう(>∀<)
みんな好きって言ってくれて本当×2嬉しすぎるぅー♪
カナリアの小説楽しみ(^▽^*)
受験勉強も忙しいよね?
遠いところから応援してるよー!
私もカナリアの事が大好きっ///
告白みたい~!(笑)
遠いところからありがとー!!!
もう、めっちゃがんばるっ!頑張るよー(゜∀゜)!!
告白(笑
確かに告白みたいだね(//V//)
本物は本命にとっとけよ!!
フレーフレー(・ω・´)カ・ナ・リ・ア!
私、今日英語のテスト悪すぎて怒られたっ(- ∀ -)あはは・・・。
告白・・・。
でもいいの♪カナリアなら~
カナリアとも恋バナいつか出来たらいいね~\(>∀<)/
そうだねぇ~!恋バナいつかしよ♪
私も英語悪すぎてめっちゃ怒られた(。_。;)
でも、数学が過去最高点☆
でもでも、英語が本気で悪すぎてあんま喜べない・・・。
うんうん!!恋バナ楽しみ~(>∀<)
英語チーン(- 0 -)って感じ。
まぁ×2外国いかなきゃいいしねー?
(←苦しい言い訳泣)
数学!?スゴイねー☆
私はまだ全部返ってきて無いけど、
音楽はまぁ良かったし、
理科も大丈夫な・・・ハズ?
うわーん!英語どうしよー・・・。
好き・・・?
・・・?好き
好き!?
『うわぁぁぁ~!!!』
ジャポーーン!!!
『ちょっと円山さんうるさいですよ!』
『うわぃ・・・すいませんでしたぁ。』
あはは・・・先生に怒られちゃった。
そういえば今は入浴中。
もちろん周りには女子が沢山居るわけで・・・
冷たい視線が突き刺さる。
思い出しちゃったんだよ!!!
『るるかちゃんが好きなんだっ!』
あの後なんだかは気まずくなっちゃって。
放心状態だった私を気遣ってか誠也君は
『返事はいつでもいいから・・・。』
そう言ってくれた。
わうーん!(←?)
思い出すだけで顔が赤くなっちゃう!
『あと3分で着替えてー!次のクラス来ますよー!』
ああああああああああ!!!
ボーッとしてたせいでお風呂には私しかいなくて皆は着替えている。
『うわぁぁぁ~!』
(←本日2回目)
『円山さん静かに!!!』
(←・・・本日2回目((泣
しかも×2部屋に戻ったら・・・
『るるかなんかきもだめしの後からおかしいよ!?
・・・まぁおかしいのはいつもだけどっ!』
・・・ちょっとちょっと~!!
麻理さん一言余計でっせ!?
『麻理ちゃんそれはさすがにかわいそうだよ~・・・。』
天使亜未~!!!
助けてこの人ひどいわっ!
『まぁおかしいのは否定しないけど・・・ね?』
チーン。
ひどいっ!
皆、猛烈にひどいっ!
『・・・告白された。』
すごい勢いで問い詰められて(麻理ちゃんに)結局言うことに。
『あらっ誠也君早いわね告くんの。』
『誠也君勇気だしたね~♪』
えっ!?
反応薄っ!
アーンドなんで言ってないのに誠也君て分かるの!?
私の心の叫びを感じとったのか
『まだ気づいてなかったの!?』
とびっくりする亜未。
『嘘っあり得ない・・・。あんた頭どうなってんの!?』
・・・と、麻理さん。
聞いていたらひどい言われようじゃないか!!
すると二人顔を見合わせて大きなため息をつく。
『可哀想だね・・・。』
『こ・れ・じゃ誠也くんも勇樹君も苦労するわ・・。』
謎の会話・・・。
『意味わかんないよぉ~!!!』
そう叫んで訴えたら・・・
『あんたが意味分からんわっ!』
なぜか逆切れ&麻理さんの鋭いツッコミ。
ひーん。
ヒドイッ!!!
ーー夜ーー。
『でぇ~あいつがねっ!』
『隣のクラスのあゆちゃんと○○○って付き合ってるんだって~!』
『きゃ~マジでっ!?』
部屋の中でグループに別れてお決まりの恋バナ。
皆楽しそうですねっ!
私達も恋バナ中・・・のはずっ?
『はぁ~・・・。バカ過ぎてついてけないわ。』
ヒ・ド・イ!!!
恋バナっていうか私をいじめてますね!
うんっそーだそーだ!(←?)
『あんたは勇樹のこと好きなんでしょ!?
だったら「ごめんなさい」ってはっきり言いなよっ!』
目をギラギラとさせてさまりくる麻理。
こわぁ~い!
『分かってるけど・・・。』
『告白されたの初めてだし・・・分かんない。』
どう返事すればいいとか全くだよ。
『きっと鈍感過ぎてされても気づかないんだよね。』
苦笑いする亜未。
へ?だからされてないのに・・・
(←バッチリされてた)
『どうしたらそうなんのっ!?』
ヒィィィィィ~~~~~~~~~~~~!!
恐いッス!般若のようでございまするっ(←?)
ヤバいっ話題を変えないと・・・
『・・・っと麻理は好きな人いるの?』
麻理は男よりサバサバしてて、好きな人はいないと思ってたのに・・・。
『なっ!?』
顔を真っ赤にして激しく動揺してる・・・。
分かりやすいな・・・。
『だ・れ・な・の~?』
『言うわけなっ・・・。』
ヘェ~イ!!!では×2るるか麻理に反撃START★★★
『海都君だったりして~?』
もちろんこれも冗談のつもり。
しっかり者の麻理ちゃんと
適当&めんどくさがりやの海都君は正反対だもん。
しかし・・・。
『・・・っ!?』
どうやら当たりらしいですね・・・。
顔が真っ赤で今まで見たこと無いくらい動揺してる。
『そうなの!?意外かも・・・。』
亜未もびっくりしてるみたい。
『どこが好きなの~?』
私はニヤニヤして聞く。
若干麻理ちゃんの顔がひきつってるけどもう諦めたように
麻理ちゃんはため息をつく。
『・・・自分でも分かんないのよね。だって私と性格正反対だし
自分でも合わないって分かってるけど。』
顔を赤らめて照れながら話す麻理ちゃんは
普段のサバサバした姿とうって変わって乙女って感じで可愛い。
『・・・あーもう!!この話は終わりっ!』
限界だと言わんばかりに叫ぶ麻理ちゃん。
色々あったけど意外&可愛い麻理ちゃんも見れたし良かった♪
私達の絆が深まった楽しい夜でした。
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