真田 紫乃 2013-05-02 14:11:11 |
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へ、、?あ~そうなの?(彼女の言葉を聞けば今までちょっと悪い事したな‥と反省し、「ごめん、、もっと早く云えば良かった、、ずっと好きだったけど、、今の関係が壊れてしまうの怖くてさ、、」と素直に真剣な表情で云えば「これからはもう少し、女として、、彼女として、大切にするから」と
でも、凌がこんな性格じゃなかったら今の関係はなかったかもしれないし…ありがとっ(いつものように フワリ 微笑めば上記を述べ相手の頬をつつき、「何言ってんの?私達、何が合っても助けるって約束したじゃん。」と昔のことを思い出せば懐かしげに話し、 うん…、ありがとう。 と素直に頷き微笑んで/
ん、此方こそ、ありがとな、、(口許緩ませ頭を軽くポンと撫で、、「そうだな…確かに約束したな。覚えてたんだな…あれ」と嬉しくて少し目頭が熱くなるのを堪え微笑んで
うん…。(優しく微笑み頷けば 「だって、私達喧嘩したりふざけたりばっかしてたけど…お互い傷つけたりしなかったし…。凌の言葉に嘘はなかったから。」と自分のことの様に嬉しく話せば 凌…ありがと。 と再度お礼を言い/
あぁ…。(何度もお礼を言う彼女が愛しく想え此方が気恥ずかしくなり目を逸らし「昔から、紫乃の事だけは、俺が守ってやらなきゃって思ってたからな…」と素直に本音を云い、、足を止めると腕を掴み引き寄せて、、「これからも宜しくな…」と軽く口付けて
ばか…、でも嬉しかった。 (守ってもらってた記憶を回想すれば微笑んで。「っ…凌…うん、。」急に立ち止まる相手に驚けばキス受けをし素直に頷き、 こっちこそ、宜しくっ… とニッ と微笑めば逆に自分から相手にキスをして/
…も、勿論。(彼女からの口付けを想定してなかった為少し動揺しつつも口許緩ませ、「よし、んじゃ。何食いたい?」と空気を変えようと話題を変え
え-…と、何でもいいよ!! 凌の好きなもので。 (今なら何でも食べられるくらい嬉しくて上記を述べて。相手にペースを合わせ歩けば、「あ…。」昔からの喧嘩づるみがいて、たまたまそいつらに会い うっさいな-!!凌は…。 相手のことをバカにされむかついて言い返すも手は出さずにいて/
ん、、(彼女が自分の事で言い返すのを見ると頭をポンと撫で、自分の後ろに回し「文句あんなら、はっきり言えよ…そうやって連んでないと何も出来ねー奴がごちゃごちゃ言ってんじゃねーよ!!」と相手を睨み付けると手でシッシッと追い払って、、「俺の事は気にすんな…何言って来ようと大丈夫だからな、、」と彼女と目線合わせ微笑んで
よし、んじゃ、、牛丼だな…!!といつものお決まりのメニューで
…でも…!! (今はそれどころではなく、相手のことが言われているのに何も出来ない自分が悔しくて。「おい…どれだけ私の悪口を言っても構わない…だけど、凌の悪口だけは許さない!!」と奴等に言えば睨み付け、スッ と笑顔に戻れば うん、。 と頷いている間にも後ろからごちゃごちゃうるさく後ろを振り向けば相手が狙われていることに気付き 「危ない!!」 とっさに相手を庇い いった…。 と腕を抑えて/
ちょっ、、お前馬鹿か!?(彼女が自分を庇いしかもやられた事で、、プツンと頭の中で音がし「お前は俺が守る、、約束だろ?」と一筋涙が零れ、、気が付けば周りの奴らを追い掛け捕まえ彼女の前に帰って来れば、、多少怪我しているものの相手の方が酷く相手を土下座させて
え? (周りの状況が読めず キョロキョロしながらあいつらが謝ってきたことに驚き 「凌…!!」相手が怪我をしていることに驚けば駆け寄り、 大丈夫!? と心配して/
(落ちます、また明日来ますね^^)
あぁ?大丈夫に決まってんだろ?(制服の埃を払うと口許の血を手で拭い、「お前が知らないだけで、実は俺、喧嘩は案外強いし、、」と口許緩ませ、、コイツらももうごちゃごちゃ言わねーっつたし、許してやれよ…。と心配する彼女を撫でて見つめ、、「なぁ、、紫乃。俺と約束しろ、、絶対危ない事はすんな、、代わりに俺が絶対守るから、、。女に守ってもらうなんて男じゃねーだろ、、俺。格好悪過ぎじゃん」と
…良かった。(ホッと安心をすれば ユルク微笑み 「凌…強くなった…」と微笑みながら言えば でも…、凌が傷つくのはイヤだったから…。 と涙をポロリ流しながら言えば痛む腕を抑えて ありがとう と伝えて/
(寝付くまでいますね^^寝てしまったらごめんなさい。)
女のお前に怪我させたんだぞ、、そこは怒れよ…。其の方がお前らしい(自分と付き合う事で彼女がこんなに弱い人間になったのかと、、少し動揺しつつも自分の事をこれだけ想ってくれていると本当に嬉しくなり、「俺と本当に付き合うのか?、、、お前辛くないか?」とぎゅっと抱き締め尋ね
(無理しなくていいから、、眠くなったら寝て下さいね!
怒る訳ないじゃん…、だって私は凌が好きなんだよ? (と涙を手で拭い笑えば、「何言ってんの?私は凌だから付き合ったんだよ。」と抱き締められながらも微笑み 私は昔から痛いのなんて慣れてるし、凌のためなら痛くないよ、こんな傷。大切な人を守るのは当たり前じゃん。 とニッ と笑えば痛む腕を自分で叩き イテテ… と笑いながら平気だと相手に言い/
(お気遣いありがとうございます^^)
その言葉、、そっくりそのまま返すよ…(健気に笑顔を見せる彼女をぎゅっと再び抱き締め「自分の女に怪我させて、平気な訳ねーだろ?」と痛がる腕をそっと撫でて、、よし、デートはキャンセルな!!、、、と抱き抱え自分の家へ向かい
(いえいえ!
凌…。(相手の言葉が嬉しく泣いてしまいそうになるのを堪えて「そんなの…嬉しすぎるよ…。」と微笑めば相手を見つめて え?…ご飯は…食べないの? デートをやめて帰ろうとする相手に上記を述べれば 私なら、平気だよ? と付け足して/
、、いいから、大人しくしてろ。(家が近かった為すぐに着けば、バタバタと中に入って、『あら?紫乃ちゃん、、どうしたの?』等と言う母親に、、あぁ?いつも通り、暴れてて怪我したんだと、、と適当にあしらい、、部屋に入れば、、「待ってろ…」とベッドに下ろして、救急箱を取りに行って戻り
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