owner 2013-04-29 00:55:12 |
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はぁ……(今では熱が39.3℃になっていて視界がボヤけ何もする気がしなく。段々と息が荒くなり汗も出てきて、今も寝るとき用の着物を着ているので上半身を少し出そうかとやっとの思いで起き上がると携帯がなり表示を見ると相手の名前が出ていたので「…はい」と具合悪いせいか何時もより低い声で携帯にでて
>闇空様
…出るの遅い。
(耳障りなコール音が続き一度切ってしまおうかとボタンに指伸ばすも繋がった相手に容赦無く不満をぶつけて。体調を崩して高熱に魘されている等知る由は無いものの普段よりも低い声と微かに聞こえる荒い息遣いに怪訝そうに眉間に皺を寄せると「…どうした。」短い言葉にて問い掛けるも恋人に何かあったのではないかと思案巡らせては云い知れぬ焦燥に駆られ上半身起こすとベッドに腰掛けるような姿勢で脇のテーブルに置いてある縁の黒い眼鏡を取り掛けて。)
…しょうがないだろ…(熱のせいか何時もより苛つきやすいらしく不満げに言うが体力の限界でその場に座り込み。どうしたと問われれば「熱…」と一言怠そうに言い。寒気がしてきたのかブルッと身震いするとゆっくり立ち上がり、フラフラになりながらも布団に戻り
>闇空様
は?…阿呆、そういうの早く云えよ。
(口答えする事は通常通りではあるが声色にはやはり違和感を感じるも次いだ言葉に納得出来たようで。真っ先に己に頼らぬ相手に小さく舌打ち落すと呆れているのか溜息混じりに述べて。其れでも携帯を片手に空いた隻手にてクローゼットから適当な衣服を取り出しベッド上へと放っては「取り敢えず大人しく寝てろ。」等と一方的に告げ電話を切ってしまい。手早く服を着替えると洗面台へと向かい洗顔や歯磨きを済ませては軽く身嗜みを整え、食事も取らず携帯と財布を手に家を出て。)
お前に移ったら困るだろ…(相手にあほと言われればため息混じりに言い返し。本当は着物が汗で濡れていて熱も高く流石に苦しくて表情は歪んでいるが相手に心配はさせまいとなるべく何時もの声で相手と話していて。相手に一言いわれ「は…?こなくてい……」と言葉を言おうとするが先に相手に携帯を切られはぁ…とため息つきながら携帯を枕元に起き少し寝ようと目を閉じて
>闇空様
(相手が他者に弱味を見せぬ事等付き合っていれば理解しており、前日何処か具合の悪そうな相手を思い出しては気遣って遣れなかった過去の己自身が腹立たしく早足にて歩みながら再度舌打ちすると道路に転がっている小石を軽く蹴って。相手宅近くのコンビニに入るとスポーツドリンクや解熱剤等必要と思われる物を手当たり次第購入し。両親が居ない相手の事、恐らくろくに飲み食いしていないだろうと考え予想以上に沢山買ってしまったようで重い袋を片手に恋人の自宅へ急いでは玄関のベルを鳴らし)
っ…はぁ(寝ようとするも熱のせいで魘されなかなか寝れなくて。余り強がるのは良くなかったか…と思いながら、ふと時計を見ると相手が携帯を切ってから15分ぐらい過ぎていてもう少しで来るだろうと思い怠い身体を起こし玄関まで行くと丁度良い所に相手が来て玄関を開け「…移っても知らないからな」とため息混じりに言うと体力の限界だったのか相手に凭れ
(/一応返しておきます)
>闇空様
…御前の風邪くらいなら貰ってやる。
(扉が開いた途端に凭れ掛かってきた相手の身体は熱く汗ばんでおり、袋持っていない手で頭を撫でてやると無愛想に告げて。玄関の扉閉めると靴を脱いで上がっては「歩けるか?」反応を窺うように覗き込んだ恋人の顔色は悪く相当具合が悪い事を示しており。面倒臭がりの己には珍しく頭の中でやるべき事を纏めながら静かに問い掛けて)
そうなると次は俺が御前の世話をする事になるな…(相手の言葉を聞くと少し嬉しそうな表情をするがやはり素直には慣れなく苦笑混じりに上記を述べ。頭を撫でられれば安心したように目を細め。歩けるかと心配そうな表情で言われると「このくらい大丈夫だ」と相手を少しでも安心させたいと思い、相手に凭れるのをやめて少しふらつくが立ち上がり
>闇空様
いいんじゃねえの。…御前に任せる。
(身体は強い方であり滅多に風邪を引かない体質故に余裕の笑みにて冗句混じりに告げるも覚束無い危うい足取りに相手の背中から腹部辺りに腕を回し身体支えては「肩使っていいから。」声色こそ素っ気無いものの普段云う筈の無い気遣うような言葉は恋人が弱っているからだろう。自分の手で壊してしまいたいと願いながらも相手の脆さを実感したようで大切に扱うべきだとも考えている様子でゆっくりと歩き出して)
(任せると言われ思わず熱を出した時の相手を思い浮かべれば結構可愛いかもと思いながらクスッと笑ってしまい。支えられると少し驚いたような表情をするが「…有難う」と今度は素直に微笑みながら言い。自分の部屋に着くと「もう大丈夫」と言った後、相手から離れ
>闇空様
…風邪引いてる時くらいは頼れ。
(相手の熱過ぎると感じる温もり離れるとテーブルに買ってきた物を置くと相手に背を向けた状態で呟くような小さな声量にて告げて。命令口調ではあるものの声色は優しいものであり普段こういった台詞を吐かぬ故に気恥ずかしいらしく視線を落とし首裏を掻いて。誤魔化すように「色々買ってきたけど、取り敢えず何か食って薬飲めよ。」袋の中からスポーツドリンクと薬を取り出しては相手の方へと通常通りのポーカーフェイスを向け。)
…珍しく優しいな(優しい声色で言われると驚いた表情をするが直ぐに元に戻り相手の照れくさそうな様子に思わず相手の頭を背後から軽く撫でながら上記を述べ。相手からスポーツドリンクと薬を受け取ると布団に座り「熱がある時に人が居たのは久しぶりだな」と無意識に少しだけ悲しげに言い
>闇空様
たまには良いだろ。――冷蔵庫借りる。
(悪態吐く事も抵抗する事も無く撫でてくる優しい手付きに双眸を細めながら言葉を返すと購入した品物を持ちキッチンへと向かっては躊躇も無く冷蔵庫開き中に要冷蔵の食材を置いて。寝台座った相手の方へと歩み寄ると物悲しげな台詞耳にするも言動に出す事無く「…余計な事考えなくていいから寝てろ。」相手の細い肩を軽く押し横たわらせ。弱っているからか垣間見せる弱さすらも愛おしいもので相手の髪を梳くように撫でて)
可愛いな…(目を細める相手を見て猫みたいだなと思いながら、熱のせいか何時もなら言わない言葉を言ってしまい。冷蔵庫に品物を入れに行く相手を見ていると何だかとても安心してふっと微笑み。相手に次の言葉を言われると「ごめんな…」と弱々しく笑い。相手に撫でられれば気持ち良さそうに目を細めればそっと相手の手を口許に寄せキスをして
>闇空様
調子に乗るな。
(己には最も遠い言葉を告げる相手に熱に浮かされているのだろうかと呆れたような声色にて告げては小さく息を吐いて。掛け布団整えてやると冷えた掌に触れる熱を孕んだ柔らかな感触に僅かに眉尻を下げ「謝る事ねえだろ。…そういう苦しそうな顔も悪く無い。」穏やかに告げるもそれは一変し悪戯な笑みを浮かべ冗句混じりに続けて。視界に映る微かに上気した頬や熱に潤んだ瞳は己を唆るには十分過ぎるものであり体調を崩していなければ既に手を出しているだろう。)
(呆れたように言われると本当に可愛かったんだがと言いそうになるが此処で言ってしまったら相手は間違いなく不機嫌になるだろうと思い言葉を飲み込み。キスをすると相手の手は冷たく熱が出ている今の自分にはとても心地よく感じ。次の言葉を聞くと「弱った獲物を狙う野獣か御前は」と苦笑混じりに言い
>闇空様
俺はいつも野獣だけど。
(告げる言葉の半分は本音であり熱を帯びた相手の頬を撫でると触れた位置から伝わる温度から熱の高さが窺え、僅かに眉間に皺を寄せて。傍らに置いてある薬の箱手にとっては指で眼鏡の縁を上げ表示を眺めると必要な水取りに行く為手を離し「何か食いたいものある?」キッチンへと歩んで行きながら問い掛けて)
…そうだな(相手の言葉は納得のいくものでふっと笑いながら言い。頬に手を触れられれば熱のせいか冷たそうに右目を閉じて。相手が離れると再度布団に横になりふぅ…と吐息をもらし。食べたい物はあるかと聞かれると「特にはない…というか食欲がない」と怠そうに答え
...っ。(息を荒くしながらも無意識に相手の手を引っ張り走っていて、気づけば先程までいた屋上についており。かれこれ5分は経ったであろう、息を落ち着かせて一息つけば「なんで..そんな顔するの..?」声を震わせながらも必死に言い、目には今にも目を閉じれば零れそうな涙を堪えて。己は何かしてしまったのか..もうあの笑顔は己には向けてくれないのだろうか..そんなことが頭を過りつつ「やっぱり..私なんてキモイとか思った..?だよね、笑いかけてくれたから..って..嬉しくて、私だけ舞い上がって..ごめん..。」やはり己は孤独でいい。そうでなければ相手を傷つけてしまう、相手からしたら己はただのクラスメイトであり、気にかけてくれただけだ。そう内心思い込み、胸は締め付けられるばかりで。いつしか、私が...、 と己を責めるような考えをしていて。
(昨日はごめんなさい!、主様が寝てしまったと思い寝てしまいました…。また、今日予約できますか?)
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