owner 2013-04-29 00:55:12 |
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了解です!!
では宜しくお願い致しますね^^*
――っやば、寝坊……、
(前日に徹夜して論文を書いていた所、其れが祟ったらしく目覚ましが鳴ったのにも気付かずに熟睡、結果目を覚ましたのは昼過ぎで。普段寝間着となっている双方柔らかな素材のTシャツと七分丈のパンツ姿で規則的な寝息を立てているも重たい瞼を薄ら開けた瞬間に直感で寝坊と悟りガバッと勢い良くベッドから身を起こし。しかしながらふと壁に掛けられたカレンダーを見ては今日は休日である事を思い出し。安堵から深い溜め息を吐いては一気に気が抜けたらしく再度ベッドへ身を沈めてはぼんやりと天井を見詰め)
>真宮様
…ん、おはよう。もう昼過ぎたよ。
(昨晩相手が床に就くのを待機していたものの何時の間にか眠りに落ちており、平日よりは遅めだが相手よりも早く目を覚ましており。疲労感じているであろう恋人の寝顔を堪能した後起こさぬように朝食とも昼食とも云えぬ食事と片付けを終えて寝室へと戻ると体勢が変わっており、ベッドへと歩み寄っては僅かに上体を屈め覗き込み柔らかく笑むと恋人の滑らかな頬へと隻手を伸ばし。)
ん…、寝過ぎた。
(扉が開く音に少し遅れて視界に入った相手の顔を一瞥し掛けられる言葉に対して小さく頷き。久々に心行くまで熟睡したのに加え目覚めに見られる愛しい恋人の笑顔、ゆったりと感じられる時の流れは何と心安らぐ物か、頬に感じる指先の心地好い感触に目を細めてはその手に自らの手をそっと重ね。其所から伝わる温もりに暫し酔いしれるように目を伏せては穏やかな口調で返し再度瞼を上げて相手を見据えると起こせと言わんばかりに緩慢な所作にて両手を伸ばし)
>真宮様
夏樹君が終わるまで起きてるつもりだったんだけど…、何時に寝たの?
(相手が起きる迄の時間はほんの数時間であるものの堪らなく長く感じるもので相手の澄んだ瞳に映る己の姿に嬉々と双眸を細めて。短く告げられた言葉は寝起き特有の何処か抜けたような声音と触れてくる掌の温もりに心内に柔らかい熱が点るのを感じ。恋人の甘えるような可愛らしい所作は珍しいもの、堪らなく愛おしく彼への愛は日々を重ねる毎に募るばかりで。片手の掌を伸びてきた内の一つと重ね指を絡ませるように握ると屈み込み空いた手を後頭部に添えそっと持ち上げては其の侭唇を重ねて)
覚えてない…。
(起きているつもりだった、との言葉に心暖まる感覚を覚えつつ反面では安堵しており。昨夜何時に寝たかは確認していなかった旨を伝えつつ寝る少し前に一度見た長針は1時を回っていた事を思い出しそんな時間まで付き合わせ相手まで寝不足になる事を懸念しているようで。力を抜き相手に身を任せているものの予想外に触れ合う唇の感触に反射的に目を閉じ「ん…っ」思わず吐息の混じった声を漏らしては片手は相手の背に添えるようにして回し指を絡め握られた手はぎゅっと力を込め握り返し)
>真宮様
御疲れ。…でもあんまり無理しちゃ駄目だよ。
(真面目な部分も己が相手を好いている理由の一つではあるが体調を崩し辛い思いをするのは耐えられないようで僅かに眉尻を下げつつ控え目な笑みを浮かべて。鼓膜を擽る声にこのまま襲ってしまおうか等と欲に塗れた考え脳裏を過るも相手の疲労を考えて押し留め唇を離し額同士を触れさせて。相手の力に応えるように手を握り直すと「ホットケーキ、食べる?」恋人の存在によって彩られる穏やかな休日の幸福を噛み締めるが如くはにかみながら問い掛けて。)
…分かってる。大丈夫だ。
(今に至っては自身に対しそんな言葉を掛けて来るのは相手くらいだろう。愛しさが募る反面同じように自らが相手を大切に思う気持ちはそれに応える程表に出せているだろうか、ふと脳裏を過ぎる考えに僅かな罪悪感を覚えつつ目を細めては徐に相手の頬に手を伸ばし撫でるように触れ言葉を返し。互いの唇が離れたかと思えば額を付けられ普段あまりした事の無い行為に僅かに頬を染めつつ視線を上げて相手を見遣ると「…食べる」少しの間を置いては何処と無く照れくさそうに短く返答し)
>真宮様
俺が看病するからいいんだけど、ね?
(悪戯っ子のような年齢不相応な笑みを浮かべ冗句混じりに告げるも半分は本音であり、大学を休んでいれば平日よりも遙かに長い時間同じ空間に居る事が出来る為それでも構わないと考えているどうしようもなく我儘な己が居て。撫でるような優しい手付きに心地好さげに表情を緩ませては己の問いに言葉返ってくると何処か名残惜しげで、其れを表すように仄かに赤らんだ頬へと軽い口付けを落とすと「起きて。今日は天気が良いから布団干そう。」後頭部に添えた手を背中へと移動させるとゆっくり上半身起こしてやり)
馬鹿、何言ってんだよ。俺がどうなろうとお前は大学行け。
(嬉しいような呆れたような何とも複雑な面持ちで溜め息を吐くと片手でむに、と相手の頬を引っ張り。相手の成績やら出席状況やらがそこまで悪いとも思っていないが万が一単位を落とすような事があっては大変だ、と考えているらしく命令口調で述べ。されるがままに体を起こし眠たげに伏し目がちな目を何度か瞬かせてはベッドから降り軽く伸びをすると同時に控え目な欠伸を零し。窓の外へと視線を向けては「そうだな」度重ね短い返答をしながらも窓際に寄ると窓を開けて身を乗り出し過ぎる穏やかな風に涼むように目を閉じ)
>真宮様
その御願いは聞けないかな。…俺にとって一番大事なのは君だし。
(云い方は無愛想ではあるものの己の成績を案じての言葉だろうと理解はしているも己を頼って貰えない事は寂しい事であり何処か拗ねたように告げて。傍に居たいと強く思うばかりに歪んでいく自身の思考回路に気付きながらも相手を愛しく思うにつれてそれは次第に歯止めが利かなくなってしまい。未だ寝惚けた様子の彼の後ろへ歩み寄ると「危ないよ。」相手の細い肩に隻腕を回すと己の方へと引き寄せながらも温かな日差しと吹き込んでくる風に双眸を細めて。)
…好きにしろ。
(相手にとって己が一番大切だと言う主張は言われずとも自覚しているつもりだが、それは自分にとっても同じ事。少しは分かれ、と心中悪態を吐きつつそれでも愛しく感じてしまう相手の言葉に一瞬躊躇うように視線を斜め下へと逸らした後にぽつりと呟くように述べ。不意に後ろから引き寄せられると少なからず凭れ掛かるようにして身を預け相手の肩に後頭部を乗せては視線を上げて其の端正な顔立ちを眺め。此も全て自分の物、なんて淡い独占欲を抱きつつも「別に危なくない」口調こそ不服げに言ってのけるが相手の体温に触れているのは何より安心感を覚え離れ難くなってしまい何の抵抗も見せずただ目を伏せており)
>真宮様
勿論。…でも心配してくれたのは嬉しいよ。
(渋々と云わんばかりの調子ではあるが了承を得られた事は素直に嬉しく表情を緩ませると一度小さく頷いた後に相手の意思も己を思ってのものであろうと無碍には出来ず穏やかに本音を述べて。己に掛かる僅かな重みは相手の細さを物語っており少々心配になりつつも伝わる温もりは心地好く危険から遠ざけようとした腕を離す気は皆無なようで。ホットケーキを焼かなければと心の隅で考えながらも今の恋人との穏やかな時間を中断する事も出来ず相手の髪に額を寄せて)
…っ別に、心配なんかしてない。
(相手の言葉が想定内の筈が無く目を見開くなり俯き気味に忙しなく視線を右往左往させ。我ながら分かり易いとは思いつつも素直に認められる訳が無くぎこちない口調で否定の意を述べ。穏やかに吹き込む風と日差しに加え寝起きであり何より相手の体温が心地好い余りに立ったままであるにも関わらず徐々にうとうととしてきたのか相手の肩に頭を乗せたまま静かに瞼を落とし)
>真宮様
…そっか。分かった。
(相手の動揺は手に取れるように分かり易いもので発言が偽りだという事は理解しつつも其れを否定する事は無くただ楽しげに笑みを漏らして。このままでは本格的に眠ってしまうのではないかと思わざるを得ないような相手の様子に顔覗き込むと見惚れる程の端正な顔立ちを見詰め双眸を細めて。隻手にて柔らかな髪を撫でながら「また寝るの?」囁くような声音にて問い掛けるとこの侭二人で昼寝をするのも良いかと思っていたり。)
あ、いや…少しは、してるけど。
(否定もせず寧ろ肯定するかのような言葉を述べる相手に慌てて顔を上げ其方を見遣るものの再度視線を泳がせては困ったように眉を下げ。恐らく己の真意を分かっての事だろう、そうは思っても罪悪感を感じてしまいどうにも出来ず小声でぼそぼそと呟き。ただでさえ眠気を感じていると言うのに撫でられては其れに拍車を掛けるばかりで。至極眠たげな声色にて「ん…、寝ない…」辛うじて返答するものの既に意識は半分程手放しており)
>真宮様
うん、分かってる。…可愛いなあ。
(目線合わせると困惑気味の相手が目の前にあり、嘘は吐けないのか訂正を施す相手に込み上げる愛しさと彼が自分の恋人であるという事を改めて感じ緩む口許を堪える事が出来ず。相手が傍に居る事で作り出されるこの心地良い空間と間近で聞こえる耳に優しい声は己にとって何よりの精神安定剤であり。眠気からか普段よりも高めの体温と微睡の中に居るような幼い口調に心拍は高鳴り肩を抱く腕の力を少し強め「ん、なら…ほら、ベッド行こう。」引きずるわけにもいかず回した手で相手の二の腕を弱くとんとんと叩き)
っだから、可愛いとか言うな。
(口にしてしまってから言わなければ良かった、と苦く後悔しつつ僅かに赤くなった頬を隠すように顔を逸らし。しかしながら不機嫌そうな口調で述べる相手の言葉への否定は如何にも照れ隠し宛らであり。二の腕への微弱な刺激に微かであるが意識が引き戻され「寝ないって…」先程と変わらぬ声で言うが足はゆっくりとベッドへ向かい言動の矛盾に気付ける程意識がはっきりきている訳では無いようで)
>真宮様
そう思うんだから仕方ないだろ?
(口調や声色の端々からは不機嫌さが滲み出ているものの表情は恥じらいそのものであり謝罪も悪びれる事もなく何処か開き直ったように述べる辺り今日は強気に出ている様子で。寝惚けているのか言葉とは裏腹に寝台へ向く足は本心を表しているのだろう。ゆったりとした足取りの相手よりも先にベッドの端へ腰掛け両腕を相手の方へと伸ばしては「おいで。」起こしてしまわないように静かな声色にて述べると表情を緩ませて)
っ、…わざわざ言わなくて良い…。
(言い返す事も出来ずに言葉に詰まってしまい。結局の所思うのは勝手だが口には出すな、とそれはそれで寂しくもなる物だがそんな事考える暇も無く述べる声は徐々に弱々しくなって行き。広げられる腕を見るなり一度足を止め。悩んでいる、と言うよりは何と無く足を止めた程度の面持ちで相手を見詰め。再度歩みを進めたかと思えば程無くして相手の足の間の布団の上へ片膝をつき。腰を落として相手の首へ腕を回すと半ば覆い被さるようにして抱き着き肩口へ顔を埋め)
名前/ 樋野川 梨乃 ( ヒノカワ リノ )
性別/ 牝
年齢/ 16y
性格/ 態度が悪く気が強い。1位しか取った事が無いからかプライドが高い。弱いところを見せる時もある。黙っていれば( 見た目 )可愛いほう。
容姿/ 髪はチョコレート色で編み込み三つ編みをしていて右上にはリボンのバレッタ。スカートは膝上くらい。二重で色白。
身長/ 160cm
備考/ 東京出身。性格のせいかあまり友達がいないが本人曰く気にしてないよう。歌とダンスが得意。入りたかった高校があったが父の借金のせいで聖嵐芸学に通わないといけなくなり自分の夢を諦めている。声楽を習っている。洸を聖嵐芸学に入学させる為、色仕掛けをして騙していた← 本性がバれた時は相手は拒絶し「とんでもない農薬みたいな女に会ってしまった」と言い逃げされた←
指名/ 縷々峯 洸 ( 16y + 見た事や聞いた事をコピー出来る才能がある田舎者 + 歌が上手い事は母には内緒にしていたらしく聖嵐芸学に進められても始めは断っていた )
設定/ 聖嵐芸学に通わないといけなくなり急遽オーディションに参加した梨乃。だがオ-ディションは不合格。納得出来ない梨乃は文句をグダグダ言い、最後には「私を不合格にした事、絶対後悔させてやるんだから」と投げ捨てるように言い去れば翌日、特待生として選ばれる事に。だが特待生は3人居て入学式までに3人全員連れて来ないと聖嵐芸学に入学する事は取り消しにされる、と。それを知った梨乃は聖嵐芸学に居た知り合いのセンセイと手分けして私以外の残りの特待生2人探す事に。梨乃は縷々峯 洸を探す事になり、居場所は村の名前しか無くその村に行くも地図を見ながら居場所を探す。すると歌上手選手権という看板を見つけた梨乃。周りの叔母さん達が「縷々峯 洸クンも出るみたいだし行ってみようか」と騒いでいたのを聞き行く事に。会場に着いた梨乃はある男にぶつかり謝る相手に「気にしないで」と言い去る。あとあと気づく事だがぶつかった相手は洸だった。洸はぶつかった相手である梨乃に一目惚れ。そして歌上手選手権が始まった。洸は母親が居ないのを知っていたのでわざと下手くそに歌わなくて良い、とテンションも上がっていたが知り合いから「母親来てるぞ」と言われ急遽下手くそに歌う事に。洸の番が回ってきて、歌上手選手権に出場した理由を聞かれ咄嗟に「母ちゃんは俺がこのままずっと結婚出来ないと思っているみたいなので安心させたいからです」と言う。司会者が「じゃあ洸クンは未来の花嫁を探しに出場したという事かね?、ならばこの会場でピンときた女性を1人連れてこよう」と言い出し選ぶ事に。洸がチラチラ見てる相手は梨乃だ。チラチラ見られてると気づいた梨乃は驚き顏で見る。「初対面だけど俺と一緒に舞台に上がってくれ」と若干恥ずかしそうに言う洸。何かをひらめいたようにニヤつく梨乃は舞台に上がり…?
(/ ここからでお願いします。……って設定長ッ← すいません; )
聖嵐芸学とは? / 歌やダンス専門の高校で主に歌手や芸能人になりたい人が入る高校。
一流: 実力もあり努力もする人
二流: 実力は無いが努力をする人
三流: 何か魅かれる才能はあるがまだそれは見つかってない人 ( 特待生に選ばれた人 )
三流クラス: 三流の人、つまり特待生の人が居るクラス。一流や二流の人が行う授業は受けれず、「聖嵐芸学の墓場」と言われているらしい
[ 絡み文 ]
………東京の○○市から来た樋野川 梨乃です。
( 手を引かれ舞台に上がれば「名前と何処から来たのかを教えて下さい」と司会者に言われ 聖嵐芸学に通う為、と頭の中で繰り返しながら上記述べれば。「それでは歌って貰います、レミオロメンの3月9日です。」と司会者が言えば相手が歌い出し。それはもう下手くそで。歌は下手くそでもダンスが上手いのかな?…と若干引いたような顔するも笑顔を作って。数秒後ダンスも加えて歌うがなんとダンスも下手くそ。驚きが隠せないままとりあえず相手のダンスに合わせながら踊り。観客はもう大盛り上がりだ/、
(/ 八神デス。随分と相手との設定を変えましたが宜しいでしょうか?、)
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