トピ主 2013-04-02 21:19:25 |
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またまた何処からともなくやってくる私ですw←来んなw←え…(;∞;)
…こんなハイテンション…私も知らんw
»14、»19、の方のロル好きですね、特に»14…あれはなんかもう…萌えだー!!(*`∀´*)←キモいw
あ、ごめんなさい、;…では、気をとりなおして書くぞー!オー!!
「小鳥」
(僕はここから出たことがない。というか出られないのだ。え、何故かって?それは僕が人間に飼われているからだ。幅40cmのこの檻の中、僕は温厚で和やかな女の主人に飼われているのだ。あまり主人は他人との関わりが上手く出来ないのかたまに僕に相談してくる時があった。「ねぇ、どうしたら有介に許して貰えるのかなぁ…?」主人は今にも泣きそうな顔で僕に訴えてきたのだ。正直、僕と主人は話せないし向こうが話掛けて来ても僕はさえずることしか出来なかった。その時ふと思った、僕もご主人と話してみたい。と、こんな馬鹿な考えをしてしまうようになった。こんなの絶対出来っこない僕は頭をふるふると小さく振れば浅はかな考えをすることを止めた。__そして何日か立ったある日ご主人は物凄く上機嫌で帰ってきて普段は滅多にくれない高価なラズベリーを僕の餌入れの小皿に置いてくれた、どうしたんだろう…この前はあんなに暗かったのに…と僕が思っていると何も言わなくても主人は独り言なのか誰かに言っているのかは謎だが喋り始めた。「よかったぁ…仲直りできで…」そう呟いた主人の顔はほんわかしていて幸せそうな顔をしていた。僕はラズベリーを一口つつけばチュンチュンと鳴いた、鳴いた途端主人は僕の方に振り向き「どうしたの?」といつにもまして楽しそうな声で聞いてきた。こんなに明るい主人を見たのは何年ぶりだろう…僕を見つけてくれた時…いや、それ以上に幸せそうだ、と僕は思った。「聞いて、私ね有介と仲直りできたんだよ!!…まふのおかげだよっ、ありがとう。」そう言い残せば何やら身支度を始める主人。僕はこの主人に飼われてからというもの3つの言葉を覚えた。【でーと】、【ユウスケ】、【はぁ…】、この言葉は僕自身は言えないが主人がいつも口にしている言葉なので覚えてしまった。多分、今回は【でーと】と言うものだろう。主人は身支度を済ませれば鏡の前で最終チェックをし鞄を持てば「行って来るね!まふ。」と楽しそうな笑みを浮かべ乍僕に言ってくれた。僕はチュンと鳴いてあげた、やはり主人が笑ってくれると僕も自然に元気が出てくる。主人は太陽みたいな人だな、僕は羽を少しパタパタさせ思った。また、ラズベリーを何回かつつき終わると、バタン!というドアの閉まる音が聞こえその後、主人は鍵を閉め【でーと】へ向かうのだろう。と僕は推測した。__暇潰しにこの狭い檻の中を僕は羽を広げ飛んだ。やはり、飛ぶのは気持ちがいい、僕は何回か檻の中で宙を舞えば何時もの止まり木に着地し、その隣にある水をごくごくと飲んだ。僕はふと、部屋を見渡してみた。主人が出掛けた後の部屋はとても静かで時が止まっているような感覚がした、__僕は壁をじーっと見ていると段々と睡魔に襲われうつらうつらしてきた。首を左右に振っても眠気は一向に止む気配がない。やはり昨日の晩、主人を元気付ける方法を朝方までずーっと考えていたからだろうか?などと思考を巡らせればいつの間にか僕は眠りに落ちていった………
ハイ、ここまでー!
いやぁ…最後はね強制的に終わらせたけどwだめだめやんww
今回はほのぼの系ですねー♪
小鳥の戯言みたいに思って下さいw
あ、一応、皆の名前うp
ご主人→安斎 三月
小鳥→まふ
ご主人の彼氏→相沢 有介
名前は適当ですwwはいww
スペース感謝でっす!!!
>19さん
あばばばば、そそそそそんなそんな、あああありがとうございまするっ…!!
でも、そちらのロルも素敵、というか圧倒的に素晴らしいですよ!
>14,>19とも、男の子の描写だけでなく、男の子の回想の描写も分かりやすくて、
というか、そういうロル初めてみたので感動です…!
ちょっとパクr…さささ参考にさせていただきますねっ!←
何度も何度もここにお世話になっています…が、今日もまたお邪魔いたします
今回のお題はまたもや恋で!
……あ、あの……急に、…ごめんなさい…です。…………。(沈黙。痛いほどの沈黙と重い空気、そして己の張り裂けそうな心臓のこの鼓動は、相手に伝わっているのだろうか。…このいたって平凡な田舎の片隅にあるこの学校では、放課後体育館裏に不良が集まるなんてことも無い、髪を金に染めてくる奴も、たむろしている奴らも、皆の前で大胆なことをする面白い奴もいない。…が、放課後に女子を体育館裏に呼び出す、なんてベタなことをするのも、きっと己以外にはいないだろう。友達にも冷やかされ、呼び出しの手紙は何度も何度も書き直し、4、5日前から手紙を渡すタイミングを見計らい、下駄箱に入れようか机に入れようか直接渡そうか試行錯誤し、ついに、ついに今日この日がやってきたのだ。目の前にいる女の子、大きくぱっちりとした黒い瞳、さらさらと風に靡く綺麗なストレートの黒髪、制服を少しも着崩していない清楚な雰囲気、ほんのりと桃色に染まっている頬…中学の頃から、好きだった。本当に本当に大好きで、もう、大好きとしか言い表せないくらい大好きで。何故この子を好きなのが己だけなんだと不思議に思うくらい可愛くて、清楚で、綺麗で、とてもとても、愛おしい。…そんな彼女と、二人きり。きっと今己の顔は今までに無いくらい真っ赤になっていて、不審者に間違われるほどに挙動不審で、きっと彼女も己を見てキモチワルイと思っているのだ、そう考えればせっかくのチャンスなのに彼女の方を見ることすらできない。チラリ、一瞬だけ顔を上げてみれば、彼女は何も言わない己に困ったような表情を浮かべ、眉を下げている。そんな表情も可愛らしい、なんて思っている場合ではない。そんなことを思っている場合ではないのだ。何度も何度も口に出そうとしても、あの、その、ええと。この3語しか出てこないとは、一体己の頭と口はどうなってしまったのか。もう、呼吸器官すらやられてしまったような気さえする。今は冬が終わったばかり、寒がる彼女と対照的に、己は汗すらもかいてしまっていて自分でも気持ち悪い。「…あの、用事が無いなら…」申し訳なさそうに口を開いた彼女のその言葉、その言葉が引き金になったように頭をバッと勢いよくあげ、彼女を見る。…その勢いに彼女も驚いたように目を見開いているが、…頬が少し赤らんでいるのは、気のせい、だろうか、寒さのせいだろうか。…一旦落ち着くべく大きく息を吸って、吐いて、新鮮な酸素を取り入れて頭をクリアに。…そして、彼女をまっすぐ瞳にとらえ、口を大きく開き、思ったことを、そのまま口に出す―――)
っ……あ、明日も来てくらひゃいっ!!……あっ…。(…思ったことをそのまま口に出したなら、出てきた言葉はなんとも情けない台詞。オマケに声は裏返り、最後は噛んだし、もう大変。先ほどまで赤かった顔が、どんどん青くなっていくのを感じる。…きっと、彼女も呆れ果てている、それか、こんな時間まで待たされたのにもかかわらず阿呆なことを言う己に激怒しているのだろう…絶対嫌われた。自分の情けなさと嫌われたことの恐怖でカタカタと体を震わせながら、下を見る。せめて、涙は落ちませんように。そう願うしか、無い。「…明日こそ、聞かせてね?」ふいに頭上から聞こえた声に、バッと顔を上げれば、そこには寒さのせいか頬を紅く染め、楽しそうにクスクスと笑いながらこちらを見る彼女の顔があり、気づいたら己の目からは、ボロボロと情けなく流れ落ちる大粒の涙。)
…なんか、小学生の書く作文みたいになってしもうた。
なんか、ヘタレな男子と超優しい女の子の話。私の想像では、女の子は可愛くて男の子はブサイク、
でも女子も男子のことを好き、という設定。
イケメンと美女だったらありきたりだよな、っていう。
スペース感謝です!
>14、 >19の者です。 名前 あいう、 に変えました。 q^
>21、らうさん。
∑、あんな駄文をお目にかけてしまいすみません..!、
らうさんのロルも好きです。 具体的で理解し易いというか。
萌えだなんてそんな、どの辺に萌えたのかさっぱりです。←
>22、4さん。
でも短いし日本語になってないし納得いっておりません。w、
自分なんかの描写が参考にしてもらえて光栄です..!、
寧ろ4さんの描写を参考にしたいです。v、
ではでは。ロル練習。
..む、か、つ、く、! (口から出たそんな言葉。少し大きめに云ったつもりだが周りには聞こえなかったようだ。体育の時間。今日は男女合同のソフトテニス。外のコートを使っているのだが、春の陽気の所為かはたまた自分が着ているジャージの所為か肌寒かったりはしない。きゃっきゃと女子が騒ぎ、ぎゃ-ぎゃ-と男子が騒いでいる中ボールが色んな所で跳ねる。同性の友人同士だったり、男女で仲良くやっていたりとても楽しそうな雰囲気だ。そんな中、自分はコートの隅で不機嫌そうに眉を寄せ顔を顰め乍とある集団を見ていた。其の先には男女合わせて6人が楽しそうに笑っている。其の中で一際背の小さい彼女。焦げ茶色の髪は髪先が内巻になっていて、手は大きめのジャージの袖の中に隠れている。小柄で、常に笑顔を絶やさない様子は誰が見ても守ってあげたくなる筈だ(多分)。中学から一緒の彼女、何時でもふにゃふにゃと笑っていて偶に心配になる。あまり話した事は無いが知らない内に目で追うようになっていた。其れが恋だと気付いたのはつい最近。其の彼女の視線の先、楽しそうに話しているのは同じクラスの男子生徒。文武両道、友達も多く眉目秀麗。綺麗に染めた茶髪は傷んだ様子も無く、片耳に光るピアス。所謂イケメンというやつだ。其れもよく漫画で出てきそうな、そんな感じ。其の2人が話しているのを見ていた自分。苛々。見ているだけで腹が立つ。其れと、付き合っているわけでもないのに妬いている自分にも。..面倒臭ェ。ラケットを片手に、其の上でぽんぽんとボールを弾ませる。...あ。少し失敗して、たんたんとコートの方にボールが転がっていく。其れを見てふう、と溜息を吐けば後頭部をがしがしを掻き乱す。カシャン、と音を立ててフェンスに頭を寄りかけて空を仰ぐ。「....俺じゃ駄目なんですか、」留めておく事が出来なかった、口から出た小さく呟いた言葉は誰にも聞かれる事無く空に消えていった。)
最近聴いた曲を想像し乍書いてみた。
片想いって辛いですね。
あー。今日も暇だな(ふぁあ、と欠伸をすればソファーに仰向けで寝転んで。雑誌を読もうと重い腰を再びあげて雑誌を取りに行き再び同じソファに仰向けで寝転び持ってきた雑誌を読み始めて半分ぐらい読み終わると手が疲れてきたらしく次は逆の手で雑誌持ち始めて。しかし利き手じゃないからかすぐに雑誌を顔面に落としてしまい その雑誌の角が額に直撃すると「痛ッ!?」と大きな声を出して。顔面に落としてしまった雑誌を取れば軽く額を摩り。はぁ、とため息をつけば「まぁ…寝ながら読むのが悪ィか…でもこの体勢ラクなんだよなぁ…」などと独り言をボソ、と言って。すると仰向けからうつ伏せになって再びページを開いて読み始めて
何で俺ばっか.、 ( モニター越しに煽られた其少年は机を押し倒すように掌を広げ敲いて、 其問題の発生源.、亦在謎のウイルスだ、 最初は可愛い.、なんて気を取られたが.、 今ではそんな事は1mmも思わない。 自身のベットに倒れ込めば世界が反転する.、 俺が悪いのか.、 !? 厭.、在ウイルスが原因だ.、 日付は8月15日、真夏日そんな言葉が良く似合う日日だろう.、 耳元に置いて在る携帯から鳴り響く声が。 「 ご主人.、 今からキーボードを注文すればいいじゃないですか!? 」 煩いな.、少し此のウイルス少し黙っててくれないだろうか.、 8月15日といえば盆の時期だ.、 ネット通販何てしている筈も無い.、 嗚呼.、不幸だ、神様助けてくれ。 何て手を合わせ祈るもそんな思いは届く筈も無い.、「 それじゃあご主人.、! 近くに新しくデパートができたみたいですよ.、 ! 」 其は妙案だ.、なんて心裏で考え乍も.、一つ考えてみよう.、 俺が外に出たのは何時以来だっただろうか.、 18歳少年 職業ヒキニート 。 此の職業に就いてから1年目に経つ少年は軟い.、デコピンで折れそうな細く白い腕を持っている.、 此の生身の骸骨状態で外に出ればどうなると思う.、 ? 否.、病院へ緊急搬送だ.、 其れは免れないだろう.、 然し俺の手元にキーボードが無ければ2日で息絶えて終う.、 どっちでも死ぬじゃないか.、 其なら行動に出た方がマシ.、と結論が出たのだろう.、 ベットから立ち上がれば1年開けられなかったパンドラボックス (服棚)に手を付ける.、 「 ご主人!? 何をするんですか!? 」 煩い.、 お前の所為で外にキーボードを買いに行くんだよ.、 見て判らないのか.、 ? なんて心裏で考え乍も言葉には出さないで。 紅いジャージに身を包みお世辞にもセンスが在るとは云えない.、 逆にナンセンスだ.、 自室のドアノブに手を付けると久しぶりの感覚.、 クーラーが利いていた部屋の中とは真逆の状態.、 湿気100%を越えているんじゃないか.、何手思う程の暑さだ。 階段を降りて行けば.、 妹と母親の声が聴こえて来る.、 「 お兄ちゃんが外に出てきた!? 明日地球無くなっちゃう! 」 大きなお世話だ。 「 シンタローが部屋から!? 」 厭.、酷過ぎる。 玄関に立てば耳には白いイヤホン.、 夏には不恰好な長袖のジャージ.、 さぁ.、之から戸の様な世界が待っているのだろうか.、
お題:後輩で相合い傘
――くっそ。もう真っ暗じゃねーかよっ…。(放課後居残りさせられた所為で自分は遅い時間まで教室に、いつの間にか陽も暮れてきて薄暗くなった廊下は普段感じないような雰囲気を纏い若干の恐怖心を胸に抱きつつ小走りで階段駆け下り下駄箱へ向かって歩を進めると、不意に視界の隅に女性の姿が映り幽霊ではないかと小さく息を飲んでは確認の意味も込め目を細めて見遣るとよく見ればそれは見知った姿、把握した途端安堵の息を吐き出しながら靴を履き替えそちらへ歩み寄り。「せーんぱいっ」と人懐こい犬のような態度で声をかければ己の鞄から一本の傘を取り出し其を広げて)…送ります、なんてのは口実で先輩と相合い傘したいでーす。
(/もし良ければアドレスを。甘口~辛口コメントまで幅広く受け付けてみます。)
.、 ( 無機質な八畳程度の部屋にカタカタと響き渡る高音.、 暗い此の部屋でモニターに光を映し出す少年が一人.、 十分に光で満たされない此の部屋は青光したモニターの光源が此方を向いて嘲笑うだけ.、 死んだ様な其少年の瞳に映るのはモニターの光に曝される液体の混ざり込む缶.、 其を自身の口元へと近付けて喉へと液体を流し込もう.、 不意に脳裏に浮かぶあの日の彼女の笑顔.、 何故目の前から居なく成ったのか.、 厭だと脳裏で幾ら叫んでも君の事は思い出せ無い.、 散々無視して御免何手言葉をモニターへと捧げても返事は無い.、 当り前だろ、 ともう一人の僕が妖しく騙り掛けるよ.、 ) 嗚呼.、 もう思い出せそうに無いや.、 ( 軟くて脆い触れれば壊れてしまいそうな表情を浮かべ乍.、 キーボードの濁音は其部屋へと響き渡る.、 僕が絞め殺したあの少女.、 不意に脳裏へデータが流れ出す.、 『 御免御免 』 と幾ら君の耳元で叫び込んだって.、 誰も気付いては刳れないや.、 こんな惨めな僕は今日も如何って事無い一日を唯音を発てずに進んで行く.、 ) 煩.、 ( クーラの冷気に拠り時折カーテンに触れて夕暮れの脆い光が部屋の中へと差し込.、 其光と共に溢れ出す外の少年の声確か今日は.、 嗚呼.、俺にも在った輝いていた幼少期。 しかし其存在が今では憎らしい物へと豹変してしまった.、 外の外気は已に夏で或と云うのに.、 青白く不健康な右手は遠く昔に冷え込んでいる.、 嗚呼.、昔に戻りたい、大好きだ君が.、 あの昔に気付かなかった捨て去った感情が込み上げて来る様.、 涙を零したって何も変わらない其少年が選んだ人生だ.、 遠くの世界で振り向いたあの少女乃笑顔.、何時だって忘れた事は無い.、 18歳に成った少年、 情け無い事に涙を零した.、 あの二人で笑った昔に戻りたい.、 何で、 素っ気無く話してしまったのか.、 厭だ.、 厭だ.、 厭 ―。 今日もまた.、 君の名前は忘れた侭.、 唯一つ判る事.、 ― 君が大好きなんだ.、 ) /
( おおおロル練習の為に使わせてもらいます!告白をお題に。BL注意です。)
あッ、あのさ…!えと、…( 木枯らしが吹きつける寒い冬の夕暮れ時、野球部の外周の掛け声と共に肌を刺すような空っ風が吹き荒れミシミシと不気味に音を立てて揺れる窓ガラスを外から覗けば年季の入った教室内に男子生徒が二人、向き合うような形でお互い見詰め合って立ちつくして居り、ぽかんと目を丸くさせ見つめる男子生徒の視線の先には耳まで真っ赤に染め上げた中肉中背の男子生徒が金魚の如く口をパクパクさせながら締めつけられた感情に足を取られたようにじっと立って俯いて )だから…、俺さ…お、お前の事が…だから、( 人生の中でこれ程味わった事のない緊張に心臓が激しく波打ち、拳を丸めては小刻みに震わせてはそれを止めるように太腿に押さえつけて。精一杯勇気を振り絞って何とか喉奥から言葉発するも上手く繋がらず、家であれほどシュミレーションした告白も全て水の泡に成り果て額から滲む汗が己を催促し、一杯一杯の自身にダメもとだと真っ赤から青ざめた表情もう一度彼に向ければ放つ言葉がぎごちなく、沈黙の中からそのつどどぎまぎと投げ出すようか細い声で )す…す、好き…なんだけど…。
皆さん…凄い…かっこいい(*´ω`*)
…
(いったいこれはどういう状態なのだろうか…。目の前には目を真っ赤にしポロポロと涙を流している少年と真っ白な天井。そして背中には柔らかなベッド。まぁ、言わずともこの状態は私が押し倒されている。……いや、それは解っている。解ってはいるのだが…何故こうなった?暫く理解ができずに相手を見つめていれば、涙声で語られる相手が私に対する思い。あぁ、なるほど…これが“嫉妬”か。ポロポロと自分の顔に落ちてくる冷たい雫。かつてここまで自分にたいして思いを暑くぶつけてくる者がいただろうか?暫くそんなことを考えていればふいに自分の首に伸ばされた大きな手。しかし、力は入れず何かを耐えているかのような、とても苦しそうな…悲しそうな、そんな表情で私を見つめてくる。こんな状況でも何故か自分が彼の手により殺されるんじゃないかという恐怖よりも、そんな彼を“愛しい”と思ってしまっている自分がいた。狂ってると言われるかも知れないが、もっともっと彼の自分にたいして見せるその嫉妬に満ちた顔が見たいと思ってしまった。わたしだけの、私にしか見せないその顔を…もっと、見せて?…あぁ、そっか…。これが“好き”と言う感情なのかも知れない。両手を伸ばし相手の頬を優しく撫でる。涙で濡れた瞳が私だけを写している。もっともっと嫉妬の波に溺れてしまえばいい…そして、心も体も私だけのモノになってしまえばいいとと心から思う。狂わしいほど貴方が愛しい…。目を閉じ最後にそっと呟く)
………さぁ、殺って?
やべー…なんか、変すぎる(笑)(笑)
投稿、失礼しました‼
(9)ファストフード
あー幸せ。やっぱりおごり飯は最高だよ…!
(グラスに刺されたストローを回しながら恍惚とした表情浮かべ、空いた片方の手でポテトを摘み口に運べばより一層口元の緩みは広がり、それを真向かいで見る彼はきっと呆れた顔をしているのだろうか。だが奢ってくれると言った手前、よく知る相手の事、遠慮もなく大量に注文したことには一切も悪びれは感じておらずハンバーガーやポテトに伸びる手は止まらず。ふと食べ物から視線外し相手に目を向ければどうやら食事が進んでない様子。やれやれ仕方ないなと口の中で呟いては悪戯っ子のような笑みを浮上させ「えいっ」の掛け声の元、背伸びをしてポテトの2、3本を相手の口に押し込んでやれば口元の笑みそのままに確認するように首を傾げてみせて。)
ねー、美味しい?そろそろ一人じゃ食べきんないから手伝ってよー。ほら、また今度一緒に来た時は私が奢ってあげるからさ!
(スペース失礼。もっとロル上手くなりたいorz)
(しとしとと雨が振る夜も更けた頃、眠れなくて外へ散歩しに出掛けた。こんな時間だから道行く人影など全く見えず、辺りは闇に包まれ不気味に静まり返っている。何だか居心地の悪さを感じ、早足で明るいコンビニへと向かっていると、道端にうごめく影が見えて思わず肩を跳ねさせた。恐怖心にあらがいよくよく見ると子供のようで、雨の振る中傘も差さずに何をしているのだろうかと歩み寄っては)
…こんな所で何をしているの?
(/苦手な小説ロルに敢えて挑戦。やっぱり苦手だと再確認。スペース感謝です)
素敵スレ発見したのでお邪魔しますー。
こういう場所を見ていると、やっぱりロールの好みって人が出る物なんだなって思いますねー。
私の好みは中〜長文ロルで行動と心理が2:3くらいの割合ですね、小説ロールは場所によって使い分ける感じでしょうか………ロールの言葉の意味は《役割》であり、役割外の事を書くのはなんか違う気がするのですが、かといって小説ロルが嫌いという訳でもなく、多分自分は描写が好きなんだろうなって思ったり(←)
そんな私がテーマをお借りして、ロルを練るとこんな感じでしょうか、腐成分突っ込みたくなるけど万人向けに自重します(ぇ)↓↓↓
テーマは(13)恋、(15)眼鏡、(18)犬の三つ
くぅ、ん……?(首を傾げて見上げた視界に入って来た、ご主人さまの泣きそうな顔。それはとても痛々しく、ボクまで何か悪い物に出会したみたいな気持ちになってしまい。けれど、ご主人さまはにんげんで、ボクは犬………泣かないで、って言いたいのに、言葉が喋れない、伝えられない。ボクに出来る事って、自分でびっくりするくらい少ない。それでも、何かしなきゃって思って、ボクはご主人さまの膝に前足を掛けると、)
くぅーん………ぺろ、ぺろ………わ、ぅ……(ちろちろっとご主人さまの目尻に光る粒を舐め取……ろうとして、眼鏡に邪魔された。そして、ボクはまた少し、悲しくなる。ボクはご主人が大好きで、大好きで、だいすきで………だから、元気付けてあげたいのに、それも上手く行かない。カチャ、と無機質な音を立ててボクの舌を阻む眼鏡を恨めしそうに睨み付けてから、ボクはご主人さまの首筋にすんすんと鼻先を押し付けて、呟くんだ。)
………きゅ〜ん……(……なんで、ボクは犬なんだろう、って。)
それぞれ好みに応じて犬(ボク)をボクっ娘の元気な女の子にしたり、ご主人さまを眼鏡の似合う草食系男子にしたりと各自脳内フィルターを通して頂ければ世界は平和だと思います、中文ロル流行れーっ(←)
お目汚し失礼しました。
__今日の一時限目って、何だっけ。
( 隣に座る君にふと問い掛ける。君は突然の問に目を瞬かせ驚いたように眉を上げるも、直ぐに愛らしい笑顔へと変わる様子を僕が頬杖を付き乍見ていると「 国語だよ。」と君は口元を綻ばせて。_うん、知ってる。本当は一時限目から六時限目迄把握済みだ。其れに、前にも書いてある。君は其れに気付かず素直に答えては首をゆるりと傾げるから、可愛くて仕様が無い。「 ありがと。..テストって有ったっけ? 」又、問い掛けてみる。「 有ったよ。勉強、しなきゃね。」何て頬を掻いて答える其の様子に、勉強を何もしていない事がバレバレだ。つられてへらりと緩い笑みを浮かべては、ノートを取り出し乍もう一度感謝の言葉呟き。_本当は此れも知ってるし、もう勉強だってバッチリだ。其れでも彼女に問い掛けてしまうのは、話していたいからだろう。己の問に答えて暇になった彼女は、ふと視線を窓の外へ向けて。其の視線の先に有るものも、知っている。明るい茶色の瞳を輝かせ目を細めながら外を眺める彼女を見詰めていれば、胸が締め付けられる此の感じに思わず顔を歪めてしまえば無意識の内に彼女の腕を掴んでいて。_今、何を見ていたの。早く聞けば良いのに、上手く声が出なくて。浅く呼吸を繰り返した後、ゆっくりと重たい唇を開いては_、「 授業、始まるよ。」聞けない己は何て、意気地無しなんだろうか。頷いて微笑む彼女を横目に僕は口端をきゅ、っと噛んだ。)
(/ なんだ此の意味分からんロルは。(( 片想いをイメージして書いたんですけど、文章が纏まり無くて申し訳無いです;;
スペース感謝します! )
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