七瀬 壱人 2013-03-28 11:36:07 |
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…嗚呼、そうだね。
(納得したように頷くとゆっくりと腕を解いては「入る。御背中お流しいたしましょうか?」なんて冗談交じりに告げてみて)
…っう、わ…
(急に宙に浮く感覚に驚きの声をあげるも不満げな相手見ては「御免御免…怒った?」と相手の髪を撫でながら愛おしそうに目を細めて)
え、あ…嗚呼。
(素っ気ない態度に困ったように頬掻くも服を脱ぐと腰にタオルを巻いては浴室のドア開き「入っていい?」と問い掛け)
いいよ?なんで?(と頭にシャンプーをつけ泡立て角を作り振り向いて「これだけはもう一度行っておく、、俺は客じゃない。次にあんな風な口調で言ったら、、許さないからな…」と少し強い口調で云えば急に表情緩め…「おいで?」と手招いて
…うん、御免。でも新の事お客さんだなんて思ってないから。
(申し訳無さそうに頭垂れるも泡の付いた角目に入るとふふっと笑み。「俺もそれやりたい。」と滑らないように近寄っては隣に膝付いて相手に頭向けて)
うん。わかってるよ…(小さく呟きながら相手の頭にシャンプーをつけ泡立て同じように角を作り「見て出来た、、」と笑いつつ鏡に映る2人の姿見て
もう言わないから。
(決意するように呟くも頭にできた角に楽しげに笑って「上手いなあ。…お揃いだ。」と鏡見ては隣の相手と同じ髪型に嬉しそうに。)
わかったならもういいよ…(優しく微笑んで「遊ばなかったか?昔、、」と笑いながらシャワーで泡を流し「ほら。目瞑って、、」と相手の頭に触れて
嗚呼、遊んでた遊んでた。懐かしいなあ。
(数度頷いては思い出すように目を細めるも相手に言われる侭大人しく目を瞑ると「ありがと。」と少し俯いて)
ん、、?なにのありがとう?(相手の泡を流し「はい、いいよ、」と相手を後ろから抱き寄せ「ヤバい、、我慢出来なくなりそう」と耳元で囁き
泡を流してくれて、のありがとう。
(微笑浮かべるも突然抱き寄せてくる相手に心拍跳ねさせ耳に触れる声に頬少し赤らめると「っ…俺はそれ目的で入ったんだけど。」と気丈に告げて)
(ここで本番やったら通報される、かも…。
え、そうだったのかよ…(抱き寄せた侭微笑んで「まぁ、、そんな気分になるのが自然だよな」と膨らみ隠しつつ離れ浴槽に入れば潜って
(するときは俺のホムペかな…)
お預けくらったままだし。
(冗談交じりに告げるも笑んでは「…ならなかったら逆に凹むな。」と肩を竦め、軽く身体を湯で流すと相手に続いて浴槽に潜って)
(あっちも行ってみたいと思ってたから楽しみ、…)
忘れてたなんて言わせないよ?
(鼻先まで湯から出すも悪戯っぽく笑んでは相手の膝上に収まると片手で相手の頬撫でて)
(そうだね。…先に入ってて?居たら入るから。…後今日はそろそろ寝るね。おやすみなさい)
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