高槻 直 2013-03-23 20:43:49 |
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なーお、お疲れ。返事は大丈夫、年度末は忙しいの知ってるし。( けら、ぎゅう )
う……ドレス…俺、絶対似合わないし、( うぐ )
ん。もう8年?経ったな。まじであっという間。続けられてるのは直のおかげでもあるから、ありがと。愛してる。( ちゅ、にへ )
似合うって。お前、女装したらその辺の女より絶対綺麗で可愛いし。(目がマジ/話脱線)
8年か…俺達の時間も経ってたら俺もお前も仕事してんだろうな。いや、養うっつったから瑠夏は自宅で俺の帰り待ってんのかな。……。(何やら妄想してはにやにやにや)
──
おう、サンキュ──……ん…ッ…!
(完成したヘアスタイルを気に入ったように色々な角度からチェックしていると不意に抱きつかれ。ほんと可愛いよな、と思う間もなく走った首筋への刺激に思わずビクッと肩を揺らし。隠しようがない程目立つ場所についたそれにかぁっと赤くなりながら隠すように触れると、恨めしそうに睨み。再度鏡を見てぶつぶつ呟くも、嬉しさを隠しきれないようで)
っ、お前な…加減しろよ加減。たく…どうすんだこれ。
……おまえ、そういうプレイ好きなの?( 真顔 / ちが )
直と同棲とか、毎日幸せだな。…って、何妄想してんだよ!( 頬ぺちぺち / )
*
マーキング。これくらいいいだろ、しっかりアピールしとかないと。( 悪びれる様子もなくしれっとしながら上記告げると痕指先でつんつん。気がつくと時計は予想よりも進んでおり、折角の彼とのデートの時間を減らしたく無いという思いからか手早く後片付けを済ませて。昨日から楽しみにしていたのだ、1日中楽しまなくては。ぐいぐいと急かすように腕を引っ張ると、散歩をねだる犬のように早く行こうと。 )って、もうこんな時間か。__直、支度できたし早く行こうぜ!
好きっつーか…恥ずかしがるお前見んのがすげー好き。(真顔できっぱり)
いや、毎日幸せだろうなと思って。…そんなニヤけてた?(はは)
──
ま、いいけどな。俺も昨日これでもかって程しといたし。…また付けるからな。
(仕方ないな、と言うような物言いながらも何処かご機嫌で。惚れた相手から独占欲の証でもあるそれを付けられる事が嬉しくないわけがない。昨夜あれだけ刻んだ印ははたからは見えにくい場所だが確かに残っている筈で、唇にちゅっと口づけると至近距離で悪戯な笑みを浮かべてみせ。腕を引っ張られ急かされると、相手と二人で一日過ごせる事へ期待に胸が弾み、嬉しそうに出掛けていき)
天気良くて良かったな。…堂々と手繋げねーのが悔しいけど。
それもそれで変態だよな…( はあ / )
すげーにやけてた。でも、直におかえりとか言ってンの想像すると、俺もにやける。( 頬ぽわ、へら )
*
昨日って……な、何してンだよ!変態!( 返される口付けに幸せそうに微笑むも想定外の言葉にきょとり瞳を瞬かせ。昨日、と言われれば思い当たるのはあの行為の最中くらいしかなく、あの時はそこまで意識が追いつかなかったがばッと着ている服を捲ればそこかしこに痕が残されていて。ぶわッと頬を赤く染め上げると先程までの余裕さもなくなりきゃんきゃん。外に出ると快晴で日差しも心地よくご機嫌に駅へと向かうも、最後の相手の本音につられてはふり。周りの目を気にすると流石に日中外で、というのは難しいが水族館ならば許されるのでは、なんて期待を胸に。 )ん。……水族館なら暗いし、ばれないンじゃね?
変態って…普通じゃね?(自覚なし)ま、いーや変態で。俺変態だからお前恥ずかしがらせて泣かせるわ。(開き直り/にっこり)
…まじか。(またにやけそうになり口元隠し)じゃあ…朝とか起こしてくれたりする?
──
ばれないんじゃ…って…お前な、誘うなよ。
(相手の発言に思わず期待してしまい、ドキリとし恨めしそうな視線を向け。駅までの道程を歩く自分達ははたから見れば友人同士に見えるのだろうか。相手との距離感がいまいちわからなくなり、隣を歩く相手と少し距離をとってみたり。やがて駅に辿り着き改札を潜ると、ホームに向かいながらまたも沸き起こる期待をぽつり零すも、そんな事ばかり考えている自分に羞恥を覚え誤魔化して)
…電車、混んでたらくっつけそうだな。…なんてな。
いや普通じゃねーし!つーか、開き直ンなばか!( 頭ぺし 、頬染め )
朝は……弱いけど、頑張る。( うぐ )
*
べ、別に誘ってねぇし!( 己の発言を相手に指摘されて仕舞えば途端に羞恥心込み上げ向きになって言い返し。まあ、堂々と男同士で手を繋いでイチャイチャしていたらたとえ水族館でも人目を集めてしまうだろう。と諦めた様に隣を見ると何故かいつもよりも遠くにいる相手。人目を気にしてか己もぎこちなくなってしまい、逆に不自然になってしまう。なんとなく彼の温もりが恋しくなってしまうと同時に告げられた言葉に、からかうようににやにやとした笑みを浮かべれば意地悪く言葉を返し。 )……直、やらしー。誘ってんのはお前だろ。
いてっ…、でもお前にバカって言われんのわりと嫌いじゃねーんだよな。(けら)
んー、じゃあ俺が起こしてやるよ。(にやにや/悪戯する気満々)
──
な…っ、別にやらしい事考えて言ったわけじゃねーし。
(悪戯な笑みと共に向けられた言葉に思わずかぁっと頬を染め。くっきたい気持ちの中にやましい気持ちが全くないわけではなく、どことなく拗ねたような言い方をしてしまい。ホームに到着すると列に並んで電車を待つことに。ふと楽しそうに笑いながら階段を降りてくるのは女子高生グループだろうか。同じくらいの年頃の何となく目を向けると何気なく訊ね)
…なぁ瑠夏。あん中だったらどの子が好み?お前、絶対左だろ。
変態だしドMかよ。( やれやれと肩すくめ、ふは / )
な、なんだよその笑顔…変な起こし方とかするなよ!( 嫌な予感にびく / 察し )
*
ふは、ほんとかよ。( 普段は揶揄われてばかりだがたまには逆の立場でもいいだろう、とここぞとばかりに意地の悪い笑みを浮かべながら相手を見上げるも、ふと耳に入る高い笑い声にそちらへと視線を向け。見た感じは高校生だろうか。唐突に問いかけられるといきなりなんだと眉を寄せるも改めて女子高生へと視線を向けると、確かに左の子はどことなく元カノに似ており派手すぎない可愛らしい子で。反対に右は明るい活発そうな子で、前に直に告白していたあの女子生徒に雰囲気が似ている。ちらり、相手に視線を一度向けると表情を窺いながらぽつ。 )ん?あー……まあ、そうだな。…そういうお前は右だろ。
誕生日おめでとう、瑠夏!
お前と出会ってからもう8回目の誕生日か。早いよな。こんなに長い付き合いしてくれるお前にマジ感謝しかねーわ。(へへ、と照れ笑い)
また一年、お前が毎日楽しく過ごせるといいな。…いつもサンキュ、瑠夏。すげー好き。(ぎゅっ)
直!ありがと。毎年直に祝って貰えて、俺もすげー嬉しい。来年も楽しみにしてる。( にへ )
ん、俺もすき。今年もお前と一緒にいっぱい思い出つくりたい。( ぎゅう、ちゅ )
Mじゃねーけど…お前が俺にばかって言う時って、大抵お前照れた時だからなー。(にや)だからかも。
んー、じゃあキスして起こすのはおっけ?(まずは無難なところから)
──
あーハイハイ、だと思った。あの子、神崎に似てんもんな。雰囲気とか。
(問の答えはやはり予想通りだった。向かって左は瑠夏の元カノに雰囲気がよく似ていた。もう終わったことの筈なのに、相手から答えを聞いた瞬間ドキリとギクリが混ざったような鼓動がし、それを誤魔化そうとからかうような笑みを浮かべてみせ。自分も同じ質問をされるも、どうでもいいくらい興味がなく。見た目は正直3人共可愛い女子達の筈なのに、隣りにいる相手が比べ物にならない程に可愛く見えてしまうのは重症だろうか。悔しいので適当に答えてやる事に)
残念。俺、あの中なら真ん中だわ。
ち、違うし!…いい性格してるよな、お前。( じとり / )
キスなら…うん、おっけ。( 寧ろ幸せすぎる目覚ましだとこく )
*
別にそういうわけじゃねーけど……え、お前真ん中なの?意外。…全然俺と正反対だし…。( からかうような笑みと共に元カノに似ていると指摘されてしまえばなんとも言えない気分になり、もごもごと歯切れ悪く言葉を返し。あの中なら、とは言ったものの正直可愛いとは思うが恋愛対象にはならず。それも全部、隣にいる相手の所為なのだが。己の予想に反し真ん中、と答えが返ってくると瞳を丸めてまじまじと彼女を見つめてしまう。今までの相手の彼女とはタイプが違う…というか、全く己とは正反対の知的な感じの子で。もやもやとする思いを隠す事なく不満げに唇を尖らせると、人前ということもありぐいっと腕を引っ張ると小声で独占欲孕む台詞耳元でぽそ。 )__つーか、余所見すンなよ。直は俺だけ見てればいーの。
違うん?ま、いーや。とにかくお前の「ばか」好きだわ。(にへら)
よし、じゃああちこち触んのは?(じーっと反応窺い)
──
(適当な答えを返すと、案の定意外そうな反応。自然と尖る唇は嫉妬の証拠で、ざまーみろ、と思わずにやついてしまいそうになる。しかし次の瞬間距離が縮まり、独占欲を含んだ声色で囁かれてしまえばかぁっと熱が集中し、言葉に詰まり。長いこと片想いだった相手からの嫉妬心はこんなにも嬉しくてゾクゾクする。直ぐにでも抱きしめてしまいたくなる衝動を抑えながら頭をぽんぽんと撫でるだけにとどめ、囁き返して)
…ばーか、元からお前しか眼中にねーよ。お前より可愛い奴なんかいるはずない。
う…俺も、おまえのその笑顔すきだよ。( 視線ふよ、ぽそ )
あ、あちこち触るって…変なことしなければ…まあ、( もごもご )
*
!__お、俺だって、そういう目で見てンのはおまえだけだし……ッつーか電車来たから!( 頭を優しく撫でられ耳元で甘く囁かれる台詞にぶわり、一気に頬に熱が集まるのを感じ。可愛い、と他の男に言われたらそれこそぶん殴っているが、相手に言われるのは照れ臭いが嫌というわけではない。ぽそぽそと言葉を返すも途中で電車の音に掻き消されては我に帰り、駅のホームで何を恥ずかしいことをいっているのかと慌てて相手の背中を押して無理矢理電車の中へと押し込むと続いて己も乗り込み。どうやらこの時間は混んでいるらしく、揺れた拍子に隣のサラリーマンに身体が当たってしまうとすみません、と軽く頭を下げ。 )…うわ、結構混んでるな…。
瑠ーー夏ーー!(ぎゅううう)
悪い、なかなか返事できなくて。今月めちゃくちゃ忙しかった…(どさくさに紛れて頬すりすり)来月から余裕できると思うからから、本文は近いうち返すからな。いつもごめんな?
直だ!!( ぱあっ、ぎゅうう )
ん、全然大丈夫。……嘘、ちょっと寂しかった。充電させて。( 頬ちゅむ、ぽそ )
いつもお疲れな。体調崩されンのが一番嫌だし、無理しないでゆっくり休んで。別に俺は逃げたりしないし。( けら )
落ち着いたら話せるの楽しみに待ってるから、頑張れ!
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