高槻 直 2013-03-23 20:43:49 |
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え、もう大丈夫か!?(額ぺたり) 今流行ってるよな。しんどかっただろ…病み上がりなんだしまだ無理すんなよ。(頭なで)
それと、チョコさんきゅな。素直に嬉しい。(幸せそうに照れ笑い)
マジだよ。前に言わなかった?お前はモチロンだけど、ロルまで可愛いから悶えてる。(真顔)あと、そのへらっとした笑顔も好き。(ちゅっ)
んなの仕方ねーだろ。お前にされたら…、…ッ!…言ってるそばからお前は…っ(かぁっ/耳ガード)
──
! …何でもねーよ。
(表向きは普通にハンバーグを焼きながらも早くも脳内では良からぬ妄想で悶々として来て。そんな中不意に顔を覗き込まれ、一瞬ドキッと肩を揺らすも、相手の思惑を読み取れば恨めしげに返してふいっとそっぽ向き。やがて出来上がったハンバーグを盛り付け、後を相手の母に任せてはソファへと転がる相手に近付き前に立ち。…この無防備な体勢は故意なのか無意識なのか。相手に触れたい欲で一杯の己にとって拷問めいたこの状況に、むすっと不機嫌そうな表情で相手を見下ろし。「おいこら、ごろごろすんな」このまま被さってしまいたい衝動を抑え相手を非難しては、足を下ろさせ普通に座ろうとして)
ん、もー平気、ありがと。チョコも、どーいたしまして、( すり )
ロルが可愛いって意味わかんねえから。( ふは )!ず、るい。( かあ、頬むにい )
はは、楽しい、( 無邪気にけらけら、 )
*
何でだよ、別にいいだろ、( ソファに寝転がりリラックスしているとそれ妨害するかのように足降ろさせようとする相手にむす、相手が座った途端本気では無いものの戯れつくようにぐいぐいと脇腹押しやり、「 直さんは床に座ってくださーい、 」なんて生意気ににやりと笑み浮かべながら。 )
とにかくお前は俺から見りゃ可愛いの。(ぎゅうう)
…たく、ピュアで鈍いくせしてたまに小悪魔なだよな、瑠夏は。(むむ)
──
あ、瑠夏のくせにムカつく。…ま、直さん優しいから譲ってやるよ。
(退こうとしないどころか押しやられるような行動を取る相手。此方もじゃれながら相手の動きを封じようとしていたが、そうしてしまえばまた欲に負けてしまいそうで。小さく鼻を鳴らし相手を解放すると大人しくソファーの前に腰を下ろし。ちらと振り返っては何処と無く拗ねたようにも見える表情で「バーカ」と小さく呟き、相手の頭をくしゃりと撫で)
俺から見たら、直だって可愛い。( 頬ちゅ )
…やだった?( 不安そうにちら )
*
俺のくせにってなんだよ、……直さんやさしー。( む、と口尖らせて言い返すも直ぐにへらりと笑い冗談混じりにくすくすと上記告げ。てっきり何時ものようにじゃれ合いが始まると思ったのか勢い削がれたようにきょと、母親がいるからか、と解釈すれば振り返る相手の表情見て柔らかな笑み浮かべ、「 かわい、 」とぽそりと呟いてソファ座り直し相手引っ張り隣にぽすん。 )
は、俺が?お前感覚おかしいんじゃね?初めて言われたぜ、そんな事。(腑に落ちない様子でじとー)
やじゃねーよ。…好きだよ。(ちゅ)
──
あー…くそ、調子狂う、お前といると。…ムカつく。
(さっきからペースを乱されている気がする。尤も、彼に片想いを始めた頃から既に乱されていたのだけれど。へらりとした笑顔も柔らかな笑みも、悔しいくらい愛しくて。入り交じる切なさと幸福感が胸を締め付け、どうしていいかわからなくなる。促されるまま相手の隣に座れば、未だ拗ねたようにそっぽ向いたままぼそりと悔しげに呟きながら、相手の手に然り気無く手を重ねきゅっと握り)
おかしくねーし!直は、かわいい。( む )
ん…よかった、( ふへ、 )
*
俺だって、お前といると調子狂いっぱなし。……直だけだらな、俺の事、こんなに振り回すの。( 相手の言葉にくすくすと笑えば上記言い返して。相手の言動ひとつひとつが己を振り回すが、決してそれは嫌な事ではなくて、己への愛故のものなのだろうと実感しているため、相手も同じように思ってくれている事が嬉しくて。重ねられた手に口元緩め甘えるようにすり、と肩に顔寄せ。 )
どうせなら格好いいって言えよ。(ぐりぐり)
ん、お前に誘われるとドキドキする。(耳元で囁き、軽く吸い付き)
──
当たり前。お前は俺だけに振り回されてりゃいいんだよ。…俺もこんな風になるのお前だけなんだから。
(長らく片想いをしていた自分だけがこんなにも心を掻き乱されている気がして悔しかった、けれど相手の言葉が本心だと思うと嬉しくて。不貞腐れ気味だった表情が緩みそうになり、そっぽを向いたまま空き手を然り気無く口元にやり誤魔化しながら本音を洩らし。そんな中ふと甘えるように肩に擦り寄られる感覚にドキリとし。急速にいとおしさが込み上げ、ゆっくりとそちらを向けば何処か幸せそうな表情。「…やっぱ可愛い」率直な気持ちを自然と溢しながら髪にチュッと口付けて)
そりゃかっこよくもある、けど。( もご )
っ、…ほんとだ、( ぴくん。胸元耳当て、鼓動伝わればへらり )
*
…それも、当たり前。他のやつに振り回されてる直とか、やだからな。( どうやら二人とも気持ちは同じようで、それを再確認できただけで愛おしさと嬉しさが込み上げ。相手が誰かに振り回されているのを想像したのか、拗ねて見せながらも声音は甘く、髪に口付ける相手の幸せそうな表情にきゅん、とすると照れ隠しにうりうりと頭擦り付け。 )…うるさい、
お前にはカッコいいって思われてたい。でも、お前がいうその“可愛い俺” も好きだっつーなら…妥協する。(ちゅ)
…どーすんだよ、俺をこんなにして。(首筋にちゅっ)
──
ないよ。俺、振り回されんの好きじゃねーし。たく、わかんねぇかな…。
(拗ねる様子も照れる様子もすべて愛おしく、同性である彼にここまでときめき、可愛いと思ってしまう自分は重症だと改めて感じ。思い切り抱き竦めてしまいたい衝動を堪えつつも、相手を見つめる瞳は熱を帯びたまま。夕食を作り終えたらしい彼の母親が食器を並べ始める音が耳に入るも、なかなか欲は引いてくれなくて。相手の肩に凭れるように頭を寄せると、状況的に叶わない事を理解した上で「…もう無理。キスしたい、させて」なんて冗談混じりに、しかし堪えるような熱っぽさを含んだ声色で囁き、重ねたままの手をぎゅっと握り)
じゃあ、妥協して。…どんな直でも、好きだから。( にへ )
…責任、とればいい?( ぴく、耳朶ぺろ )
*
わかんねぇよ、…だって、直が俺のこと好きっていうのだって、まだ信じられねえんだから。( 己のどこに相手はそんなに惹かれてくれているのか分からず、眉下げ不安そうに瞳揺らしぽつり。女子にも人気な相手なら他に素敵な人が沢山いるだろうに、何故これといった特徴もないうえに男の己なのだろう。そんなことを考えても答えがわかるはずもなくて。不意に耳撫でる吐息にぴくりと肩を揺らし、重ねられた手に意識持っていかれながら後ろで支度をする母親の様子ちらりと一度確認し、キッチンに入った途端唇掠れる程度のキス一つすれば相手と同じように熱の籠った瞳細め、くす。 )…これでお預け。
…仕方ねーな。(ふぅ)でもポジションは譲らねぇからな。(唇はむ)
とって。お前はずっと俺のもの。(ぴくりとし、ぎゅうと強く抱き締め)
──
そこはいい加減信じろよ。お前の事、からかってると思う?
(不安そうに揺れる瞳を真っ直ぐに捕らえては真剣な表情で問い。こんなにも好きな気持ちがまだ伝わっていないのかというもどかしさと、最も信じてほしい相手に信じてもらえていない切なさに襲われ。相手の手を握りしめる手に更に強い力が込められるも、相手の方から僅かに重なった唇や熱っぽい瞳にふっと力が緩む。もっと触れたい、触れ合いたい、そんな欲求がじわじわ込み上げどうしようもなくなり。「…おあずけばっか、きついっつーの…」制止を掛けられても尚此方から迫ろうと距離を詰めた途端、準備を終えたらしい母親が呼ぶ声が聞こえビクッと肩を揺らし。慌てて距離を取っては疚しい気持ちがある為か無駄に勢いよく返答し)
…はいっ!今行きます!
ポジション、変わっちゃうかもよ、…むう、( 瞳ぎゅ、 )
直も、俺のだから。他の誰にも、渡したくない。( ぎゅう、耳の中舌先するり、 )
*
思ってねえ、けど…。お前モテるし、何で俺なんだろうって思う。( 決して相手の気持ちを疑っているわけではないと慌てたように訂正するも後半にいくにつれて段々と声が小さくなっていき、握られた手をきゅ、と握り。相手と同じで己も触れたいという欲求抑えるのに必死で。思わず縮まる距離に心揺らぐも母親の声にぴんッと背筋伸ばし、ばたばたとソファから降り母親の元に向かい。 )い、今行く!
変わって堪るか、ばーか。(ちゅっ) 大体お前はそれでいいのかよ?(じーっ)
…ッ、(慣れない中への刺激にゾクッ)ちょ…っと待った、やんのはいいけどやられんのはやだ。(焦/耳ガード)
──
…ったく。
(呼び掛けにビクッとしたのは相手も同じようで、直ぐ様己の腕をすり抜け逃げるように去ってしまい。一人取り残されたソファー。身体にこもった熱を発散出来ずモヤモヤとしたまま、母親の元へ戻った相手を恨めしげに見つめながら息を吐き。ソファーから腰を上げ二人の元へ向かうと、自分達が作ったハンバーグ等がテーブルに並べられおり忘れていた空腹感が戻って来て。「これお前のだよな。落書きしてやるよ」相手の為に作った歪なハート型のハンバーグを指差しては、既にソースがかけられているにも関わらずケチャップをかけようと悪戯な顔をして)
瑠ー夏、誕生日おめでとう!
お前たしか今日誕生日だったよな?
あれから一年か…こうしてまたお前の誕生日が祝えて嬉しい。ずっと一緒に居てくれてサンキュな。(はにかみ笑い)
お前が傍にいてくれて、お前の傍にいられてすげー幸せ。これからもお前の事可愛がりたいし苛めたいし()これでもかってくらい愛したい。
…愛してる、瑠夏。(ちゅ)
ごめん、ちゃっと今バタバタしてて、返事少し遅くなりそう、
覚えててくれたの、俺の誕生日。( 瞳ぱちくり )すげえ嬉しい、ありがと、俺も愛してる。( ちゅ )
そりゃお前の誕生日だし。俺はこうしてお前が居てくれる事が嬉しい。サンキュ、瑠夏。(ぎゅう)
了ー解、ゆっくりでオッケ。忙しそうだけど体調崩すなよ。待ってるから。
俺は、可愛い直も好きだからいいけど、( にい、 )
お前のそういう反応、珍しいから嬉しい、( 瞳きらあ )
*
な、おいッ……まあ、いい、けど、( 悪戯な表情でケチャップ手にする相手に危機感覚え慌ててその手首掴み咎めるも、相手の作ってくれたハート型のハンバーグに込み上げる愛しさ隠せず不意に掴んだ相手の手の温もり意識してしまい、慌てて手を離し。相手の作ったハンバーグなのだから最後まで仕上げて欲しい、そんな気持ちも出てきたのかぽそぽそと呟けば何を描くのか気になるのかじい、と見つめ 。 )
遅れてごめん、これからちょっと就職のやつとかで忙しくなるから、遅れちゃうかも、。( しょも )なるべく早く返せるようにがんばるから、待ってて?( ぎゅう )
瑠夏、俺こそ遅れてごめん!先にこっち返事しとくわ。
報告サンキュ。勿論待ってるし、瑠夏のペースでいいからリアルの方頑張れよ。頑張りすぎ注意な。(ぎゅう)
そこは『直にいじり倒されたいからポジションは変えたくない』って言おうぜ。(くくっ)
…何で嬉しそうなんだよ。(じとり)
──
そんな見張ってなくても卑猥なモン描いたりしねぇよ。
(相手の反応見たさのおふざけのつもりだったので特に何を描くかは決まっておらず。とはいえ相手への好意を示すものは流石に恥ずかしく、中学の頃相手の教科書やノートによく悪戯していた事を思い出し笑いながら口にすれば、ハート型のハンバーグをケーキに見立ててデコレーションしていき。しかし所詮はケチャップ、更にセンスがないのか不器用なのか次第にケチャップまみれのわけのわからないものになっていき)
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