ボカロ~学園物語~

＞グミ

あー、違う違う…そっちじゃなくてー…
キャラ的にー、何か落ち込んでね？って意味ー…
こっちこそ済まねー…

＞ミク

……流石県下有数の強豪部、そりゃ疲れるな（ヘラっと笑い頷き「でも、体力付くからいーんじゃね？」と言い

＞グミヤ

（あ、そうなんですか！すみませんでしたぁ！）
そんなことないよ（と微笑めば立ち上がり、冷たい風にあたって

>レン君

えっ!?…ど、どうぞ!(相手の言葉を聞くとコクコク頷き

>グミヤ君

もうすでに体力はついているのだけれど…(左記を呟くとガッツポーズで力こぶを見せて

ミク先輩

僕歌上手くなりたいので（緊張しながら言う）

＞ミク

なんか辛くない？生って...（と首傾げれば苦笑いし

ミク先輩

歌います
君はー王女僕は召使ー・・・

＞グミ

……ふーん、あんま無理すんなよ(ヒョイと降り立てば相手の横の手すりに寄りかかり

＞ミク

…うおっ…すげー、ムキムキじゃん(ぷにぷにと相手の力こぶを触りながら笑い

ミク先輩
僕の歌どうですか？（上手く歌えたかな？心配で仕方がない）

＞グミヤ

グミヤこそ、寄りかかってたら落ちた、とかないようにね（と笑い、はぁ...とため息をつき

>グミ

辛いのがいいんだよ～(にへらぁ、と微笑み。もうすでにネギはなくなっていて←

>レン君

…すごいじゃん!(相手の歌を聴けば微笑んで｢上手かったよ!｣と言い

>グミヤ君

でしょー?毎日鍛えてるからね!(普通女の子だったら気にするのだがそれどころか自慢気に微笑み

ミク先輩

ありがとうございます（笑顔で頭下げる）

＞グミ

……だな、つかため息とか…らしくねーなー？(不意に真面目な顔付きになり相手の前に立ち

＞ミク

……多分俺よりあるぞ…(腕を捲り力をいれて見せ

＞ミク

食べるの早っ！！（相手の手にネギがないことに気がつけば驚き

＞グミヤ

そうかな...？（と苦笑いすれば、「そんな大した事じゃないから気にしないで」と強がり

バナナ食べる（もぐもぐもぐもぐもぐもぐ）

>レン君

私よりも全然上手いよ～(にこにこ微笑みながら撫で

>グミヤ君

意外と筋肉ないのね～…(自分も相手の力こぶを触ると何故か満足気に笑い

>グミ

そうかな?(首をこて、と傾げれば｢もっと食べたくなってきた…｣とお腹を抑え

＞グミ

……気になる…別に話さなくてもいいけどさ(相手の目を見据え言い、後述は目を少し逸らし

＞ミク

ぶっちゃけそんなに力あっても意味なくね？太くなるのも嫌だし（目を逸らしながら言えば少し悔しいようで


少し落ちー、また来る

ミク先輩

バナナたべます？（バナナ食べながら聞いてみる）

＞ミク

...あるよ（と苦笑いし、カバンからネギを取り出し


あたしも、飯落ち

>グミヤ君

そう～?…え、太……(太くなると聞けば真っ青になってようやく気にしたようで

了解～

>レン君

ほしいっ!(ネギだけでなく他の食べ物も好きなので目を輝かせて頷き