お兄ちゃん…？

葉音　李於

中２

漆黒の黒い短髪毛に身長大きめ

誰にでも優しい

(参加希望ですか…？)

（もちろん・・・

(了解しました。)
あっ…葉音…。(相手に気づけば近寄って「おはよう」と一声かけて微笑み)

（ありがとう

あ、松倉、・・・。（「今日も頑張ろうな」と微笑んで言って。

う、うん…。(照れながらもコクリと頷き相手を見て微笑んで)

あ、葉音…今日一緒に帰らない…？(自信無さげに下を向くも誘ってみて)

えっ？あぁー、良いけど（意外にもあっさりとした返事で返して

じゃあ授業終わったら校庭になっ！（笑顔で相手を見て微笑み

ほんと？ありがとう。(いいよの返事に嬉しくて微笑んで)

わかった。待ってるね。(と照れながらもコクリと頷き)

あぁ、じゃあまたっ！（元気よく手を振って自分の教室へ戻り

―・・放課後・・―

うわっ、遅れてごめんっ！（息切れしながら相手に近づき

委員会が伸びちゃった・・・

全然ー大丈夫だよ。(微笑みながら相手の肩をポンポンと叩き)
私もさっき来たばっかりだし。図書室に行っててさ。(と言いながら相手に本を見せては「これ面白いんだよ。」と進めて)

へぇーでも、あんま読書好きじゃないんだ・・・読むの苦手でさっ。（照れながらも言い

でも松倉が言うなら読んでみるよ（微笑んで「帰ろー」と言って校庭を出て

そっかー…本て面白いのになぁ。(とそっと呟きつつも本を渡して)

うん、帰ろ…。(ゆっくりと歩きながら「委員会何してるの？」と問い掛けて)

ありがと・・・（本を受け取って

え？委員会か？風紀だよっ！（ビシっと相手の顔を指差して念入りに服装、髪型を調べ

よしっ！異常ナシっ！（そういうと微笑んで

うん…。(と言うと相手に指を指されたことに驚きつつも異常なしの言葉に「良かったぁ。」と口にして。
前の学校でも風紀だったの？(と相手に問い掛けて

前の学校・・・と言うとあの男子校かぁ。うん、そうだねー（空を見上げて頷き、相手を見るとニコリと微笑み。「松倉は？」と言い。

男子校だったんだ。(へぇ…と相手の事を知り少し嬉しくなり
私は…図書委員の委員長をやらせて頂いてます。(委員会の事になるといつも敬語になり)

うん、そう、だから恋愛経験ナシっ！！（ニーンと笑って見せ

へぇ・・・てか何故敬語っ！？（相手の言動に驚いて

そーなんだー…。(恋愛をしたことがないことに驚くも良かったと安心して「まー…私もだけどね。」と微笑みながら言い)

あ、ごめん…委員会の話になるとつい…、(あっと思い何故か謝り)

あれ…ねちゃった？

（（すいません、明日でも良いですか？