妖精 2013-02-16 16:29:48 |
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.........なら...何かあった時...俺に助けてと...頼めばいい。(相手の言葉を聞けば若干理解していないもののとりあえず承知しておき、相手の様子を見ていればどことなく香るにおいに酒だと把握し「......それ、すきなのか。」と)
分かりました…ありがとうございます…(無表情のままぺこっと頭を下げて、あいての言葉を聞くと「はい!好きです」とまた一口のんで耳がペタンと倒れてほろ酔いし始め
.........なんかあんた、変。(ほろ酔いしてきているせいか相手の様子に違和感を覚えれば目を細め若干顔顰め乍もじーと見つめ、なんとなく危機感を悟ったのかとりあえず瓢箪をひょい、と取り上げてみて)
ん…変かな…?(急に言われた言葉にキョトンと首かしげてあいての様子を見ていてクスクスと笑えば相手を見つめていて瓢箪を取り上げられると泣きそうな顔をし
.........酒はいつでも飲めるが......今日はもうやめとけ.........。(そう云いながら手に持った瓢箪を逆さにするとだばーっと酒が地面に零れ落ち、なくなったのを確認すれば相手に差し出して)......身体に良くない。
えっ…や、やだ…(眉尻が下がり返してと言いたげな顔をしていてあいての行動をみてビックリしたような顔して目を見開き瓢箪の中身を見ると空であることが分かり)別にいいじゃん…
......。(どことなく瓢箪の中を確認しがっかりするような相手の様子を見れば一度目を細めるも相手の手首掴んでそっと立ち上がらせ「......大事にしてほしい。」と言葉足りずに小さく呟いて身長的に見下ろしてしまうものの真っ直ぐな瞳で相手を見つめ)
はぁ…これで当分は無理か…(と相手の顔をみなかったため何を考えてるかわからず立ち上がれれば「なんで?」とキョトンとして相手を見上げ見つめられると初めて顔を赤くし
......大事にしてほしい、そう思ったからだろ...。(手を離しそっと相手の頭の上にぽんと乗せれば上記を述べるとともに、軽く撫でて「....あんたはそんな顔もするんだな。」とどことなく満足げな表情浮かべ)
そっか…(納得したのかコクンと小さく頷き頭にのせられた手を不思議そうに思い、撫でられると『ルイ…一緒に遊ぼ』と先程と同じく優しい男性の声が聞こえ相手の言葉に「うっ…るさぃ」と赤くなった顔をかくし
.........如何して隠すんだ?......。(相手の様子に若干目見開き本心からそう思ったのか相手の両手首をそっと掴んで顔覗き込むようにし「......困るのか?」と見つめて)
......そうか。(恥ずかしい、という単語にいまいちにピンとこないもののそっと手を離せば、ふ、と口元に笑み零し月を眺めて「......もうこんな夜だな......。」と)
........この月なら...あの精霊は明日も晴れにするだろうな。(どうやら雷の精霊について語っているらしく、瞳にそっと月の光が反射しちらりと横目で相手見ては「......欠片...見つかりそうか?」と問い)
......嗚呼。(軽く頷いて横目でちらりと相手見れば頭を軽く撫でて一度身を離れ改まって相手を正面に見ては「...俺そろそろ...木の様子見ないといけない。...何かあったら俺を呼べばいい。」と呟いて身体に光がまとい、その場から淡く消えて)
((そろそろ今日は落ちます!!お相手感謝ノノ 明日もあるのでぜひきてくださーいノノ))
んっ…(気持ち良さそうに撫で受けして正面に相手を見据えると「うん…わかった…」と頷けば相手が消えたところを暫く見て大木の下に座り夜空をみて)
((了解です!!夜遅くまでありがとうございました!はい!きたいとおもいます!))
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