ぬし 2013-02-07 18:30:36 |
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上白沢
ンククククク(いつも通りアルは望遠鏡を持ち何かを見ながら不思議、いや不気味な笑い声を上げている
望遠鏡の見つめる先はやはり慧音達の居る辺りだろう
「いえいえ、それくらい、普通だよ」
(トコトコ、と路地裏から出ようと歩き出した。が、ピタッと突然歩を進めるのを止めた。そして振り向き、ニコリと軽く微笑んで口を開いた。)
「ま、消えたのならもう関係ないしねー」
(口笛を吹きながら手を頭の後ろで組んだ。そして、ふとピタッと口笛をやめれば、空を見上げ、軽く微笑んだ。)
「ま、もし戦っていたとしても、俺が負けるわけ無いんだけどね。」
>>慧音
>>アルトロン
………((先日感じた目線、視線の先の主は分からないが何処からかは分かる、そっちの方をじっと見つめる
>>凍月
お前にとって…はな……((慧音の生きてきた世界は普通ではない、半獣であるがため迫害を受けてきた、ここに来てからはマトモになり居場所も見つかった、この表情にはそんなことも含まれている。
……大した自信…足元掬われるぞ…(クスリと笑い肩を揺らす、まぁそうだろうな、とか思いながら微笑む
........気づきましたかね(どこからかトランプを出すとシャッフルし始め、アルにとってトランプとは移動手段であり武器であり手品道具なのだ
「……人の世界だって同じだよ…」
(ポツリと暗い顔で小さく呟いた。が、すぐに自信家な顔に戻り、ニッコリと微笑んでいた。どうやら久遠も相手とは形が違うが、何か黒い過去があるのだろう。だが久遠はこんな過去の話、誰にもしない、と決めたのだった。)
「ん?だって俺が負けるなんてあり得ないもん」
(何処か童心に戻ったように無邪気に笑えば冗談のように言い、そして再度笑った。)
>>慧音
>>アルトロン
……((視線が消えた為に見るのを辞める、心の中ではタチの悪いストーカー程度に思っている
>>凍月
………そりゃあ…な……((重々承知はしている、隠された歴史を掘り起すということは見たくない事実もあるという事、世の中が汚いのはわかっている、そしてそんな話は聞く気も無いし、自分も言うハズない
そうか……相変わらずの様だ((苦笑いを浮かべる、ここまで来たら関心するしか無いだろう、肩を竦めて笑う
「ま、俺には人を殺す、それだけしかないからね!」
(ニッコリと笑ってはいるものの、その笑顔は何処か寂しさも含まれていた。正直、相手が自分の過去に触れてこないことに対し、とても安心していた。)
>>慧音
>>凍月
………それだけ…か…((不意に相手の頭を撫でる、自分自身分からないがそうしなければいけない気がした、優しくポンと、寺子屋の子供達の事でも連想しているかのようだ
「……何してるのさ?」
(怪訝そうな顔を浮かべ、何処か具合でも悪いのか?と思い、相手の額に自分の手を当てた。「熱はないな」と呟いて、再度、怪訝そうな顔で相手を見た。)
>>慧音
>>凍月
いいや…何も…?((ひとしきり撫でたあと手を離す、顔付きは笑顔で憑き物が落ちたように晴れやか、明日から頑張るか、などと考えながら
獣娘ってかなりドストライクなのですがね.........(カードをばらまき風に消える、この言葉は言わずとも誰のことか分かるだろう
「?……そう?」
(やはり、怪訝そうな表情で相手を見ていたが、相手の晴れやかな顔を見て、「まぁ、良いか」などと考えた。そして、つられてか、久遠も自然と笑みが零れていた。)
>>慧音
(/落ちます!お相手感謝でごさいましたぁ!!)
>>ALL様
>>アルトロン
……!?((ブルリと身震い、風邪でも引いたかな…と、何を思われているかは露知らず
>>凍月
うん…ありがとう、話を聞いてくれて(笑顔でそう告げる、心は晴れやかになりいつも通りになれるだろう、多分だが、友達がいれば。
(お疲れ様でした!)
………(自宅にて、家の中では1人の少女が書物を書いている、それは歴史の文献でなにやら難しそうだ、そしてその少女も少し変わっている、角が生え尻尾がある、今日は落ち着いているらしい、満月でも無いのにハクタク化している、それに随分と落ち着いている様だ
お!あそこの家の屋根ならくつろげそう。(沖掌院家の屋敷の屋根を見上げて言う
よっ!(跳躍して、屋根に飛び乗ろうとする
(あげます!)
ここに来るのも久しいものだ……(はぁ、と息を一つ吐く白い息となり闇間に消えて行く、長らく行っていなかった甘味処へて歩く路、今日も平和でいいな…と思う様な日である
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