✝God Demon☪【BL/ML】

岸野
じゃあ、主様を食べよう。...っ。（相手の言葉に咄嗟に出た言葉が其れで。あわてて口元がばりと抑えるとその鎌と相手の瞳を交互に見て「...お前は自分からの意思でやりたいと思ってるわけじゃなさそうに見えるけれど。」と呟き）

駁
...。（相手の言葉に目見開き硬直すれば、驚きを隠せずにいたものの内心よくよく考えると使い魔がそんな容易い事で死ぬものなのだろうかという疑問抱きさらに硬直し←。相手の呟きに苦笑浮かべれば「...それってようすに、持ってない、...んだな。」と察して）

後籐
まぁ、それは猫の話しな？(頭を軽く振り水気を飛ばせば相手の顔を見て硬直してるとわかれば目の前で手を振り｢うん｣ｻﾗﾘと頷き

駿
わお。アンタ意外に凄い事言うね。でも確かに死神主様の魂は美味しいかも。（驚くが納得し←
死神に生まれたもんはしょうが無いですよ。（俯き気味に呟き

駁
それ。先にいえよな。（げし、と軽く軽い蹴りをいれればふぅ、と安堵し目の前の手を見ては顔を逸らして目を擦り「...あ。察しられたら案外すんなりと肯定しちゃうんだな。...ん、わかった。服貸してあげる、俺の所にあるから。」と苦笑して）

岸野
お前の言葉こそ全然負けてないくらいものすごいと思うけれど。（まさかの応答に唖然とすれば、相手の言葉に目見開いて「...生まれてきて、使命があるのかもしれないけど...御前が望んでもない事をするのは...個人的に...良いとは思えない、と思う。」と眉根寄せて目伏せ）

後籐
わりぃ…(軽い蹴りを入れられ苦笑すれば顔を逸らしたのを見て生きてるとわかり振るのをやめて｢ん、否定しても困るの自分だし｣と頷き貸してくれると言う相手にありがとうとお礼し

駁
ん。...っと、じゃあ俺についてこいー。（相手の様子を見れば小さく笑ってうなづき、とりあえず自室へと足を向ければ先に軽く歩き出して）

駿
だってあんなに強い人の魂だから、食べたらさぞかし美味なんじゃ…あいたたた（怒られた←←
うんー…でもね、やっぱ俺もどうしても死神なんだよ。人を狩っても胸が痛まない。怖い人だよ。

後籐
はーい…(ついてこいと言われて頷き、貸してもらう立場なので無愛想はよくないと思い返事して黙って相手についていき

岸野
...うわぁ...。（死神はやっぱり死神だ。と内心で思いつつ相手の様子を見ていれば苦笑し、「ん、そか。...でも、俺はそれを知ったからにはとめないといけない。」といきなりドヤ顔して←帰れ）

駁
...ん。（小さく笑って頷くと中に入り長い廊下を歩き。暫くたつと束の間話題もなかったため、ついてしまい自室の扉を開け先に入り、扉を開けたまま振り返って「どんどん入ってくれー」と）

後籐
はぁ…ここの廊下嫌いだ…(ボソッと呟きながら廊下を静かに歩き相手の部屋についたとわかれば相手が入るのをみて｢失礼します｣とお辞儀して入り

((すません!!落ちるです！お相手感謝！

駁
長いから?（相手の言葉に小さく笑って中に入ったのを見れば扉を閉めて己も入り早速ﾀﾝｽを開けて「んっと、あ!一乎が昔に着てた服だ。これなら御前に大きすぎず小さすぎずでいいかも。」とﾀﾝｽから黒をﾍﾞｰｽにされたﾁｪｯｸ柄のｽﾞﾎﾞﾝにYｼｬﾂを取り出し相手に差し出して）はい。

岸野
（（あ、はいお疲れ様でした!!））

後籐
そう(頷き、むぅとしてもっと短縮しろと呟きながらはじめてみる他人の部屋をｷｮﾛｷｮﾛとするもすぐにやめて｢え？あの、鴉の…｣と首かしげて服を見ると嫌だなと思いながら仕方ない貸していただけるんだ感謝しようと頷き、ありがとうと微笑み

……、こんなに暖かくなったんだなー…。( 外のベンチに腰掛け、のんびりと寛ぎながら夜空を見上げてポツリと呟き。「…ついこの間まであんなに寒かったのに」と先日までの寒さを思い出して思わず身震いして

駁
大丈夫。昔のだから、ほら、全然あれから着てないし、大丈夫。（相手の様子に苦笑浮かべては安心させる様に親指立ててふと目を丸くして窓の所にいき「あ。ゆっくり着替えてていいからなー。」と伝えつつ、窓をばん、と開け）
琉仁
...!!（窓を開けた後にベンチに腰掛けている相手見つけ「...おーい!!」と聊か大声で片手を大きく振り←黙）

後籐
あぁ…うん…わかった…(頷き濡れた服を脱ぎ大丈夫と言われた服を着て身震いしながら｢あーうん…｣と頷き窓を開けた相手に軽く驚き