クロア 2012-11-13 21:38:00 |
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1904年の日露戦争の際に、
ロシア正教会は全教会をあげて日本に天罰を下すように神に祈りを捧げた
結局何も天罰は降りず、ロシアは負けたが、
その二十年後、日本で関東大震災が発生した
ロシアの物理学者はこの事実から
「神は我々の位置から九光年以内に存在している」と結論を下した
シャワー中、あなたが目を閉じて髪を洗っている間、
あなたのすぐ目の前に向き合って「誰か」が立っている
あなたの鼻先に触れるのは、あなたの前髪でも、流れ落ちたシャンプーの泡でもない
そう「誰か」の髪だ
そしてあなたは、知らず知らずのうちに二人分の髪を洗い流し、今日もバスルームを出る
チューリングテストというものがある
コンピュータがどれだけ人の感情に近いかを調べる方法である
ある日、ロシアの科学者が、テストをクリアしたコンピュータの開発に成功した
しかしその翌日、科学者はコンピュータを破壊し、次のような言葉を残して自殺した
「その領域に触れてはならない」
ある学者が「メアリーの部屋」という実験を行った
生まれて間もない女の子を白と黒しかない部屋で育てるというものである
学者が死亡した後、助手はメアリーを部屋から出すことにした
白と黒しか見たことのないメアリーは、色彩豊かな外の世界を見るなり発狂してしまった
実験は成功と言えるだろうw…
アメリカのとある州で竜巻が発生した
その竜巻は不思議なことに、三時間にも渡って一箇所に留まり続け、突然消えてしまったのである
そして、その竜巻を見た人々は口をそろえてこう言った
「竜巻の目に巨大な人がいる」と…
虫捕りに行った子供が、奇妙な虫を捕まえて来た
全身が黒く、ぶよぶよとした数センチの球状で、木の蜜を吸っていたという…
父親が大学に調査を依頼したが、虫は大学に到着する前に死んでいた
虫籠の中で動かなくなったそれを解剖してみると、中には空洞しかなかった…
南洋諸島のある島の子供たちは、幽霊ごっこをして遊ぶ
ルールの基本は単純な鬼ごっこなのだが、鬼が独特の掛け声をかけつつ走り回る
それは「グンソウドノ」「オイテカナイデ」「ミズヲクダサイ」というもの
もちろん、子供たちはそれが日本語だということを知らない。
カンボジアに水を飼っているという男がいた
記者が男の家を訪ると、水以外には何も入っていない大きな水槽がある
いぶかしむ記者の目の前で、水槽に放たれた魚が一瞬にして消えた
「水ってのは、死んでいればなんでもないが、生きている間は大変だ」
男はそう語った。
病気などで亡くなりそうな有名人の「リスト」がマスコミには存在するらしい
これを参考にして、テレビ局は事前に元気な頃の映像を編集しておくのだそうだ
ただ、人はそう都合よく死んではくれない…
そのため、一部のマスコミには「不慮の死を遂げる有名人のリスト」が存在しているのだとか…。
「4時44分の怪」という話を聞いたことはあるだろうか??…
4時44分に電話をかけると悪魔に繋がる、4時44分に鏡を見ると未来の姿が写る、といったものが主流であるが
、無論、これらの話はいずれもただの噂話である
本当の怪異は、4時44分がいつまでも終わらなかった時に起こるのだ…。
ある女性が三階の自室に戻ると、外から喧騒が聞こえる
不審に思いカーテンを開けると、男が電柱に登り何事か騒いでいる
思わず怒鳴りつけると、その男は静かになった。
しばらくすると部屋に警察がたずねてきて、
「家の前の男に見覚えはないか」と聞かれた。
男は、女性が注意するよりも前に死んでいたという…
とある小さな村で、ダムドという男の背中に奇妙な腫瘍ができた。
人面のようなその腫れ物は、実際に声を発し、言葉さえ喋ったという。
その後の手術で、男の背中から切り取られる瞬間腫れ物は、甲高い声でこう叫んだ。
「皆騙されるな! 俺がダムドだ! こいつは俺の身体を乗っ取って……」
ある村の少女は、年寄りに中腹にある石垣に立ち入るなと言われていた。
少女に思い当たる節は無かったが、石垣には近づかないようにしていた。
ある晩少女が目を覚ますと、豪雨の中、石垣の上で寝ている自分に気が付いた。
驚いて山を下ったが、すでに村は土石流に押し流され、助かったのは少女だけだった…。
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