～＊：学園恋：＊～

色塗さん

いいですよ・・・？

では私から------
色塗先輩・・・手がかじかんでますよ？？
（上記を言ってカバンからアツアツの缶コーヒーを出す）
これでも飲んでください！

＞一色

ん、　?　　―　　　おはよ、一色さん、　　―

　　(後ろからの声に、反応すれば、軽い笑みを相手に飛ばす、　/-

、―　　女の子が、そんなに気を使ってくれなくても、　―。

　　(　相手の優しさに触れながらも、相手の手からｺｰﾋｰを受け取る、　　―

　学校、　　―　　一緒にいこっか、　―

色塗さん

色塗先輩、いいんですか？私、邪魔になっちゃうかもしれないですよ？
（首をかしげる）

＞一色

別に、　―　　迷惑じゃないよ、　?　―

　(　なんて、相手に笑みを向ければ、相手の手を取ってみれば、　―　　周りの視線もこちらに、集まる、―　　

色塗さん
色塗先輩！（ドキっ）えぇ、っと皆から見られてますよ？
（恥ずかしくなり、顔が真っ赤に）

＞一色

　　ん、　　?　　　嫌なの、　?　―

　(　　相手の顔を見れば、冬のせいか、寒そうにしている、―　　　自分の羽織っている、ｺｰﾄを脱げば

　　寒いし、　風引いちゃうよ、　?
　　
　　(　相手にｺｰﾄを掛ければ、　ひとつを二人で使う形に、　―　/

色塗さん
嫌じゃないですけど・・・って先輩！！（びくっ！）
大胆すぎて私、恥ずかしいですよ！
（そう言いつつも色塗先輩に近づく）

＞一色

　大胆、　?　　僕はそーゆーの、よく分からないなぁ、

　　(　相手に、からかうような、笑みを向けて、相手の手を握れば、　―

　じゃあ、手ー離しちゃってもいーかな、　?　　/

色塗さん
いえ・・・このままが良いです。なんか落ち着くし・・・
（さっきよりもっと強く相手の手を握り締める）

＞一色

ふふ、－　　　じゃあ、手ー繋いで、学校まで行こうかー、　　　?

　(　この少年は周りの目など、気にしていない様子だが、　手を繋いでいる少女への周りの視線が、痛く刺さる、　　)

　今日は、授業休んじゃうー。　?

　　(　相手からの手の感覚を受け取れば、―　　　相手に肩を寄せて

色塗さん
授業、無断欠席ですか。いいですよ・・・？（上目遣い）
あの、なんか周りの人から恋人なんて思われちゃうかもしれないのにこんな事して大丈夫なんですか？
（不思議そうに聞く）

＞一色

恋人、　―　?　　　そんな事僕思ってないけどねー、　　?

　(　　相手の、反応に多少驚きを、見せるが、ここはﾎﾟｰｶｰﾌｪｲｽ、　相手に肩をぎゅーっと寄せれば
　　
だいじょーぶ、僕悪い子だし、―　

　　(　なんて相手の耳元で囁けば少年は通学路から離れた道に相手を誘導する、―　

色塗さん
ちょっと！どこ行くんですか！？
しかもさっきより接近したような・・・
（ついていく）

＞一色

んー、　　何処行きたい、　?　　誰も居ない様なﾋﾞﾙとかー。　?　　

(　ふわり、とｼﾞｬﾝﾌﾟして相手の方を見詰めれば、　周りには、邪魔者は居ない、―

　今日は二人だけの時間だからね。―　?　　

色塗さん
え・・・あ、はい・・・ビルですか？と、言うか何する気ですか！？

＞一色

ごめん、　用事越智だー、　また今度です、　

色塗さん
了解です
私も落ちます

あげます・・・・
誰かいませんか？

あげます

先ほど、落ちていましたが今、あげますね