マフィアでドンっ！【BL専用】

駿ちゃん
おや、久しぶりだねぇ…ってまだいるのかね？(きょろきょろと見渡し

えーっと…遅くなったけどまだいるか…？(少し慌てて来

駿ちゃん
いるよ、ちょっと待ってた…ってのもあるねぇ(くすくすと笑い近付き

響鬼さん
そっか…じゃあ待たせてしまったな(苦笑しつつ
…久しぶり、響鬼さん(微笑/近づいて来た相手の頭を撫で

駿ちゃん
大丈夫だよ、気にしない気にしない(微笑
駿ちゃん久しぶり、あー…駿ちゃんだねぇー…(肩に凭れ掛かり

響鬼さん
そっか…ありがとうな？(優しく微笑み
くす…俺じゃなかったらなんだっていうんだ？(緩く抱き寄せ

駿ちゃん
ううん、というか来れなくてすまなかったね…俺の事覚えててくれたかい？(首傾け
えー…、と…誰だろねぇ？(愉快げに笑い胸元に埋め

響鬼さん
当たり前だろ？第一、忘れてたら来てないからな…？(苦笑しつつ軽くデコピンし
けどよくわかるな…俺もなんかこの感じ久しぶりだからな(と言うと顔を肩に埋め

駿ちゃん
ぐ、痛い…けど嬉しい事言ってくれるじゃないか(額抑えつつ笑みを浮かべ
まぁ一ヶ月弱会ってないしねぇ…でもやっぱり駿ちゃんだよ(髪触れゆっくり撫で

響鬼さん
まぁ、いきなり来なくなったから心配だったしな…(目線を逸らし頬を掻き
響鬼さんこそ俺のこと忘れたんじゃないか？(悪戯っぽく笑い
そうか？…だったらあんたも響鬼さんのままだよ(ちゅっ、と軽く頬にキスし

駿ちゃん
それは本当にごめんね、けど忘れてなんか無いから…忘れてたら来ませんよぉー(べ、と舌出し←
…っ、…なんか悔しいから…(胸倉掴み唇に口付け

響鬼さん
理由があったんだろ？謝らなくていいから(微笑/ぽんぽんと頭を撫で
あー、はいはい、嬉しい事を言ってくれるな？(肩目を瞑り悪戯っぽく笑い
んっ…へぇ、じゃあ俺からも…ん…(後頭部を引き寄せキスし

駿ちゃん
まぁね…あー…けど沢山謝りたい(俯き
…相変わらず余裕たっぷりだねぇ、駿ちゃん。悪戯しちゃうよ？(じと、と見て
っ…、はは…ちゅーも久々だよねぇ…(微かに頬赤くし

響鬼さん
全く…全然気にしなくていいのに(コツン、と額と額を合わせ
…してもいいけど、仕返しが帰ってくる事は心にとどめて置いた方がいいからな？(くす
まぁ、な…久しぶりだと恥ずかしいか？(赤くなった頬を撫で

駿ちゃん
やぁだ…やっぱ気にする(眉下げ瞼閉じ
お菓子用意したら大丈夫でしょ、だってハロウィン近いしね(懐から金平糖出し←
まぁ…、なんか直視が出来ないねぇ…(目線泳がせ呟き

響鬼さん
…あんたがここに戻ってくるなら、俺だって来れる時は何時だって戻ってくるさ(微笑
あー…じゃあ俺も持ってるからやるよ…もうハロウィンか(懐からチョコを取り出し
くくっ、恥ずかしがり屋だな、響鬼さんは…(くしゃくしゃと頭を撫で

駿ちゃん
……、駿ちゃん大好き(うりうり、と頭を擦り付け
そうだよ、確か明日だったはず…何仮装しようかねぇ(受取りチョコかじり
駿ちゃんはずるいねぇ…、余裕あり過ぎでしょ(溜息混じりに凭れ

響鬼さん
くす…あぁ、俺も大好きだ(嬉しそうに笑いぎゅっ、と抱きしめ
仮装か…まぁ響鬼さんなら色々似合うと思うぞ？(自分も金平糖をなめながら首を傾げ
こんなんでも余裕がある様に見せてるだけなんだ、一応な？(苦笑

駿ちゃん
ん、あったかいねぇ…(心地良さげに目閉じ
そうかい？じゃあ…包帯男にしてみようか、楽そうだしねぇ(もぐもぐ←
へえー…じゃあ本当は余裕無いのかい？(顔近付け首傾け

響鬼さん
あぁ、最近寒いからあったまりたいしな…(落ち着かせる様にぽんぽんと背中を撫で
…きてもいいが、頼むから他の奴の前でそんな格好しないでくれよ？(過保護←
少なくとも余裕あり過ぎではないな…(苦笑/相手の片手を掴み自分の胸に当て