あっぷる 2012-09-01 16:50:42 |
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これは父が体験した怖い話です
父は小さい頃から霊感が強くて
よく霊が寄ってくるらしいんです
これはつい最近の話なんですが
父はいつものように仕事に行っていました
父は水道関係の仕事で
その日はあるマンションの人がゴミを出すのを待ってたそうなんです
(なんでかは知りませんが)
するとおばあさんが近づいてきて
「何を待ってるんだい?」と聞きました
父は人付き合いがよく
誰とでも仲良くすぐに溶け込めるような人です
父は「あそこの家の人がゴミを出すのを待ってるんです」そう言いました
その家の人だけが出していなかったらしく
ずっと待ってたらしいです
するとおばあさんが
「待ってもあそこの家の人は来ないよ」
そう言ったんだそうです
父はもちろんなぜか聞きました
おばあさんは
何故かは知らないがだいぶ前にいなくなったと・・・
そしておばあさんは
父に
「あんたは見えるんだろ?」
そう言いました
父は突然のことでおどおどしていたそうですが
おばあさんは話を続けたんだとか・・・
「あんたには死神が付いてるよ」
だとか
「気をつけたほうがいいよ」
だとか・・・
思い返せば
父は事故をしてばかりでした
バイクでの事故
車での衝突
はしごからの落下・・・
それでもなんとか命はとりとめています
これは全て
死神が誘ったものだったのでしょうか・・・
あのおばあさんは一体誰だったのでしょうか・・・
怖くなかったらすいません
この話を聞いてから
私は救急車の音が聞こえるたびに
父のことを心配してしまいます・・・
私はY。
彼氏とデートの帰りにある公園へ寄った
彼氏「なぁなぁこれやってみねぇ?」
そういって私に見せたのは
『人間売買サイト』
その時私は冗談半分で見ていました
Y「なにこれ~!こんなのあるわけないじゃん!」
人間売買サイトとは
人間のパーツを売るサイト
注文する仕組みとなってるようだった
彼氏「やってみねぇとわかんないじゃん。とりあえず右腕。と。」
そこまでは良かった
別に対してわかんないし
どうせこんなの無いだろうと思ってたから
彼氏が届け先の住所の欄に書いた住所
それは私の家のものだった
その時はかなり怒って帰ったものの
直ぐにそんなこと忘れてしまった
ある日
家の前にダンボールが置いてあった
何も覚えてなかった私は
送り主を見る
消されてる・・・
黒く塗りつぶされており見ることはできなかった
恐る恐るダンボールの蓋を開けると
『右腕・・・
怖くなった私は近所の公園のゴミ箱に捨てに行き
走って家に帰った
翌日
家の前にはダンボール
送り主はない
何度も何度も繰り返され
捨てても無駄
怖くなった私は
早い時間から眠りについた
何故かその日
私は真夜中に目が覚めた
ドンドン
その音はだんだん大きくなる・・・いや、
近づいてきている
怖くなった私は布団の隙間から覗いてみる
そこには
髪の長い女
血だらけでこっちへ近づいてくる
かえ・・・して・・・
かえして・・・
かえしてーーーーーーーー
そう言いながら女は私の腕をつかみ
強く引っ張る
いやぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ
右腕がない!
その女は右腕がなく
血だらけだった
返してよぉ
返してぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
気づくと朝だった
どうやら気絶してしまっていたらしい
私はなぜか
咄嗟に彼氏に電話した
『ただ今電話に出ることができません発信音のあとに・・・』
何回かけても繋がらない
一体彼はどうなったんだろうか
あの女は
右腕を
私の右腕を持っていこうとしたのだろうか・・・
思い出しただけで怖い話です
本気で書いてて寒気します
ゆうかさん
18のコメは気にしないでww
ほんとにあったんだろうね
あたしはテレビで見たよ
呪いのビデオってやつ
今度検索してみてwww
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