蒼空 2012-07-20 23:04:39 |
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それでは!第一話は私が。自分の話の進めたいように書いてOKですよ♪
例えば魔法使い出したりw
小説スタートです!↓↓↓
「ヤバいわ…コレ…。」
さて問題です。今日から盟光学園高等部に入学するのは
誰でしょう?
…ハイ。それは俺、緑川理央です。
またまた問題です。入学式に遅刻しそうで寮からダッシュで
学校に向かっているのは何ででしょう?
……昨日の夜寝ないでポケモンBW2やってたからです(怒!!
最終問題です。学校には、時間に間に合ったでしょうか??
間に…
「…あったぁぁぁぁ!!」
その声と同時に俺は事前から知らされてあったクラスの
教室に入る。
時間は8じ3分…。間に合って良かった。
でも入学式の日。クラスのほとんどの人は俺を知らない。
だから大声で入ってきた俺は一斉に注目を浴びる。
「あ…。」
ヤッテシマッタ…(o・д・)
こんな事したら「平凡に、目立たずにすごす」という
高校生活の目標が早くも終わりに近づいてしまったではないか!
「誰…?あの人…?」
「大声だして…。変。」
ヒソヒソヒソヒソ……。
あーなんかもう。もう。ヒソヒソされてるし。
テンションがダダ落ちの俺が教室のドアのところで立ち尽くしているとき、
だれかが俺の肩をたたいた。
「理央っ!!理央だよなっ?!?!」
続け☆
駄文スイマセンっっ!(´・ω・`)
誰かが続きかいてくれますようにっ!w
今私は、片手に八つ橋を持ち、顔には日焼け止めに
千枚漬けを貼り鹿苑寺(金閣寺)を眺めています
フー暑い、汗が目にしみる、酸っぱい汗だな
そよ風が吹くと大根と酢の香りが過ぎるので
食べちゃいました。
私、緑川武彦は理央とは歳のはなれた兄弟。
私が生まれてすぐ父親が他界し、母親も病弱なため
二人で力を合わせてがんばってきた。
高校入学と同時に寮に入った理央。
はっきり言って心配で仕方がない。
理央は身の回りの事はちゃんとできるし
しっかりしてるが、ちょっと抜けてる
…とは本人の前では言えないが。
「緑川さん!緑川さんの弟さんって
盟光学園でしたよね?」
焦った様子で話しかけてくる後輩。
「そうだけど…。なんかあった?」
「いや…嫌がらせだとは思うんですけど…
盟光学園に爆破予告が…!」
「っ!なん…だと…!」
**♪**♪**♪**♪
その頃、盟光学園。
「理央ぉー!覚えてないの?俺だよっ!
聖川蓮だよっ!」
やけにテンションが高いコイツは、話しによると幼稚園で
一緒だったとか。
「ゴメン…覚えてない。」
「いや、覚えてるのも無理ないよ。俺、幼稚園ン時、
ユーレイってあだ名つくくらい存在感なかったしw」
ユーレイ?酷すぎるだろ。ん…?ユーレイ…聖川…
「思いだしたぁぁあ!おぉぉ、お前あんなにダサかったのに!
今じゃ金髪にピアス…!」
「人は変わるんだよっ!!」
なんだかんだで蓮とは仲良くなった。
その頃、この学園に爆破予告があったとは知らずに…
―――――ウ゛ーッウ゛ーッ…
不意にポケットに忍ばせていた携帯が震えだした。
「ん?…兄貴だ。」
俺の頼れる存在。
こんな朝早くに、どうしたんだ?
「蓮、ちょっと電話出てくるわ。」
携帯を片手に、俺は廊下へ出る。
「ちょっ、理央ー?チャイム鳴るよー…。って、行っちゃった…。」
ピッ、と通話ボタンを押す。携帯を取り上げられるのは御免だから、人気のない廊下の奥の方に移動した。
「もしもーし、兄貴ー?」
「理央!無事か?!」
間の抜けた俺の声とは対照的に、兄貴の焦った声が響いてきた。
「は?無事って、まぁ学校には着いたけど。」
「まだ生徒には知らされていないのか?!…混乱があっても困るからか。だが理央、お前には伝えなければ!」
兄貴…一人で何焦ってんだ?いつも落ち着いてんのに。
「いいか?よく聞け。先ほど盟光学園に、爆破予告が送り付けられたらしい。でまかせかもしれんが、油断は禁物。最悪の事態に陥る前に、何とかしなければならない。」
…爆破予告…?!一体誰がそんなこと…
「もしかして…この前、駄菓子屋のアイスのおまけ棒を偽造したことをあの店のおばちゃん、気づいてやがったのか?!」
「そんなことしてたのか!って、違うに決まってるだろう!理央、もう一度言うが…。」
いつになく焦った兄貴の声音に、思わず笑ってしまう。いつまでたっても心配性だな。
「大丈夫だよ、兄貴。よくわかんねぇけど、とりあえず爆弾見つけて爆発止めればいいんだろ?それから悪党どもをひっとらえてボッコボコのミンチにする!」
ガッツポーズをして、俺は通話を切る。兄貴がまたごちゃごちゃ言っていたが、時間もないはず。一刻も早く爆弾を止めないと…。
って言っても、爆弾なんて普通仕掛けるか?俺はいくら信頼している兄貴が言ったことでも、そんな現実で有り得ないことを信じれるはずもなく。
そのまま教室に戻ってしまった。丁度担任らしき人が向かいの階段から登ってきた。
「緑川君だね?この間もお話ししたけど、私が担任の佐藤だよ。」
愛想良く話しかけてきた担任の佐藤先生。五十代前半と言ったところだろうか?確かに前に転校手続きをしに来たときに、少しだけ会話を交わした。だが俺の記憶力は鶏並だ。正直あんま覚えてねーわ。
「今日から宜しくお願いします。」
とりあえず、負けず劣らず愛想良く返事をした。先生と一緒に教室に向かいながらふと思い出した。そういや兄貴の話本当なのか?
「先生。今日学校って何もないんすか?」
なんて、遠まわしに聞いてみた。
「ん?何のことかな?行事は無いんだけれども」
悩みながらそう返ってきた。
「そうっすか」
俺も笑いながら軽く返した。
あ、すみません;;転校じゃなくて入学ですね;;
適当につなげます;;
「君達も早く教室に入りなさい。」
先生が、廊下に出ていた生徒たちを教室へと誘導する。それに便乗して、とりあえず俺も教室に入った。
「席につきなさい。皆が揃ったらすぐ入学式といきたいのだけれども、ちょっと用事が出来てしまってね。一時間程度自習をしていてくれないかな?」
先生が少し焦ったように言った。普通に聞けば入学式の準備などなど、色々大変何だろうな。なんて、軽く考える。だがしかし、兄貴の言っていたことを思い出さないはずもなく。少し考えた。
「(爆破…予告?)」
だよな。絶対。とりあえず、生徒には黙っておいて大人だけで片付けようって魂胆か。そうと分かれば、関わらないわけにはいかねーよな。
「と言うことで、皆は少し自習をしていて下さい。準備が出来次第呼びに来るからね。」
先生は忙しなく教室を後にした。
俺はとりあえず、さっき話しかけてきたユーレイ、もとい聖川に話しかけてみた。
「なぁなぁ。聖川今良いか?…もしもだよ。学校に爆弾が仕掛けられてたら…どうする?」
俺は、さも嘘のように話してみた。まぁ実際、本当かもわかんねーし。
「爆弾?…そりゃ…。見に行くしかないっしょ!」
無邪気な少年のように聖川は答えた。
「だよ…な?いくしかねーよな!聖川。今の話、本当かもしれないぜ?」
俺は今までの経緯をなるべく関節に話した。
「なんだよそれ…。マジかよ!」
「声でけーって…」
皆の視線が痛い。まぁとりあえず、聖川は信じるらしい。
「気になるよな?って事はさ…」
「「いくしかねーよな!」」
そうと決まれば早い。二人で素早く教室を飛び出した!
すみませんでした;;;続けwww
緑川と聖川は廊下を走る
緑川(み)「くそっ、爆弾なんてどこにあんだよ…」
聖川(せ)「わからん」
み「わかんねーか…ま、それが普通か…」
二人は階段を走り降りる
降りきった時、聖川が
せ「ね、緑川、なんかあそこの下駄箱にPs3のコントローラが
あるよ ?」
み「見てみるか…」
緑川はコントローラを手に取り見た
せ「なんか、プレイステーションマークが
赤く点滅してんな?」
み「これ、爆弾じゃね?」
せ「まさか~ww」
バクハツマデアトゴフン…カウントカイシ…
ピッピッ、ピッピッ…
二人「「えぇー!?」
み「なにげにトゥエンティフォー(24)みた
いなカウント…」
せ「どうする?」
み「あいふる…ってふざけてる場合じゃねえ!」
二人は考えている
せ「じゃ、どこにおく?」
み「そうだ!水をかけよう!」
せ「頭を壊したか?」
緑川は無理やりコントローラに水道水をかけた
コショウ…キノ…て…シ…
せ「あれ?」
み「校庭に投げてみるか…」ノシ 三○
バーン
せ「校庭に誰しもいなくて良かったな…」
み「確かに…てか爆発音シュール…」
せ「じゃ、もどるか…」
そんな二人をある女の子がみてい…
なかった…
ごめんなさい…私はここまでのようね…
次の方…よろしくお願いいたしますね
………なんか、シュールですね…
ごめんなさい……
ごめんなさい……
ごめんなさい……
キャラ崩壊しまくりですね…
ごめんなさい……
なかった事にして大丈夫です……
ごめんなさい…
こんな私だけどまたぎます
ごめんなさい……
「なあ理央、爆弾ってどこに仕掛けられてんだ?」
「知らね。」
後ろからついてきていた聖川が立ち止まる。
「じゃ…じゃあこのだだっ広い学園を探し回るのか!?」
「まあそのうち見つかるって。爆弾ぐらい。」
不安の表情をうかべた聖川に俺は軽く答えた。
「なんだよそ…ふがっ」
聖川の口を慌ててふさぎ、廊下の隅に引っ張る。
俺の目線の先には…職員たちだ。
「入学式…中止にするのですか?」
「ああ…しょうがない。『爆破予告』が届いたからな…」
爆破予告。
その言葉を聞いた俺は、会話に耳を傾ける。
「では生徒たちは…」
「一応下校させる。中止の理由はふせておこう…」
やっぱり爆破予告は届いてる…
入学式も爆破予告で中止になったと、俺は確信した。
「んーーっ、おい、いいかげん離せっ…!!」
「誰だ!!」
聖川が声をあげたと同時に、職員の一人が声をあげた。
「おいっ…、逃げるぞ!!!」
俺は聖川を引っ張り、階段へ走った。
少しつけたしします;
「はあっ…いきなりなん…」
「すごいぞ!!」
俺は息切れしてる聖川の肩を掴む。
「やっぱり爆破予告は来てたんだ!!」
興奮。
いまの俺にはその言葉がぴったりかもしれない。
「職員たちも言ってたしな…。つか離せ」
「あ…ごめん」
冷静な聖川の言葉で、俺は掴んでいた手を離す。
「でもよお、この学園に爆弾があるとしたらいつ爆発するんだ?」
「わかんねぇ…」
一瞬で俺たちの顔が青ざめる。
「「いつ爆発してもおかしくない…」」
その言葉を発してから、少し俺たちは固まっていた。
タッタッタ・・・
誰かが階段を駆け上がる音で我にかえる。
俺がまだ固まっている聖川を起こそうとしたとき…
一瞬。
ほんの一瞬だが俺の隣を女子が通った。
顔はよく見えなかったが、携帯を握りしめていた彼女。
今、生徒は自習してるはず…
好奇心なのかわからないが、俺の身体は勝手に動いていた。
___屋上のすこしさびたドアを開ける。
「…爆破まで、あと10時間。」
彼女のその声が、少し強い風で消えていきそうだった。
「君たち、待つんだっ!」
気付いた教職員は緑川と聖川を
追いかける
「おい、どうすんだよ!!」
「わからねぇ、とりあえず今は
逃げるぞ!」
俺は聖川の手を引きながら廊下を走り
抜ける
「理央、このままじゃ、らちがあかねぇぞ!?」
(くそっ、確かに聖川の言う通りだ…どうすりゃ
いいんだ!)
「ひとまずあそこに隠れるぞ!」
俺は聖川の手を引きながら
使われていない理科準備室に入った
「……いつまで俺の手を握ってるんだ?」
「悪い…」
俺は聖川の手を離した
「理央、何とかまいたみたいだな…」
「いや…今頃あっちは血眼で捜している
はずだ…」
そんな時、一本の電話が…
もっていっけ、最後に笑っちゃうのは、
あたしの、は~ず…
理央は電話に出た
「もしもし…兄ちゃんか!?」
俺は横でお前アニソンかよとか言っている
聖川の口を手でふさいだ
「理央、爆弾の場所がわかった」
「本当か!?場所は?」
「……職員室だ……」
「………マジかよ…あそこは今頃敵の
巣窟だろ…」
「何かしたのか?」
「まぁな…」
「とりあえず、お前にしか頼めない…
お願いだ…爆弾を破壊してくれ。
金属バットで壊せる程度だから
壊すのは簡単だ…だが…」
「大丈夫だよ、兄ちゃん。こっちは
聖川もいる。何とかしてやるよ!」
「…ありがとう、理央」
「いいって事よ。」
続きお願いいたします
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