うれすい 2011-12-07 18:26:43 |
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ここは21××の世界。
ここ…どこなんだろう。(21××年だと気づいていない。)
僕、変な感じがする。
スゥーって感じ。
って何ここ?!
学園…?でっかい。
お金持ち学校なのかな…
・・・・・・・・・・・
ぼーっとしてるだけじゃ何もならないか・・・。
僕、どうすればいいの?怖い…。
あ、人がいる。
多くなってる!
1,2,3,4,…
26人もいる!
でもなんかみんな・・・
なにもないからっぽの人たちのような…
まぁいいか。
「すいません。」
「……」
「すいません!!!」
スルーされちゃった。
うっ…ひぃ…っく
無視される…
いじめみたいだ。不公平だよぉ…
「そこの人、だれじゃね?」
「うわぉっ」
「えっと、僕、柊です。」
「見かけない顔じゃな。」
「すいません…。ここ、どこなんですか?」
「ここがわからないのかね!?」
「は、はい…。」
「ここは21××年の世界。ここはエスリス学園じゃ。」
21××年の世界?!なんてことだ!
僕が住んでる世界は2011年の世界のはずだ!
「どうかしたか?」
「僕はここの住人じゃないんです。2011年へ返してください。」
「こりゃあたまげた!」
「・・・・。」
「それは、ここはお前の夢ん中さ。」
「!?そんなのあるわけないじゃないですか。」
「ちげぇよ。」
なんだって?正夢?それとも、普通の夢・・・?そうだよね?
「たぶん、お前が夢を意識しすぎてここへきたんじゃ。」
「そういえば、僕、SFを最近読んでたなぁ。」
「それだな。」
「返してくれるんですか?」
「お前は、24時間以内に夢から脱出しないと…」
「・・・・しないと・・・?・・・」
「夢から出られなくなってしまうぞ!」
その頃、お母さんたちは…
「柊~!!!起きなさい!」
まったく柊は起きなくなってしまったのだ。
どうすれば脱出出来るんだ?!
「どうして?僕、ここに居たくない!」
「出られる方法はだな…」
早く帰りたい…!
教えて!教えて!
「・・・」
「教えてくださいよ!」
「忘れた。」
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ここにいたくない!!どうしても!
僕、何でここに来ちゃったんだぁ!!!!!
後半へ続く。
いっとくけど、私小4。
完ぺきなのなんて、作れません。
しってるよ。
小説家みたいに私は書けないって事なんですけど。(・盆・)
小4だからそんな発想出てこない。
漫画家志望だけど、絵はまだまだです。(#^.^#)
はぁ、小説書くので、静かにしてくれますか。
アドバイスありがとうございました。
小説が終わったらアドバイス1つだけでいいので。
僕、やだよぉ~~~~!!!!
「おじさん!おじさぁぁぁぁぁん!思い出してよぉーーー!!!]
「思い出せと言われても…」
「思い出せないの?」
「まぁな。」
ムカムカムカッ
だめだ。柊。本心をだしては。
おちつけ、自分。おちつくんだ。
「で、何か1つは知ってる事ある?」
「1つ思い出したんだが…。」
「何何何何何何???」
「えぇっとな」
ゴクリ…
「確か…宇宙へ行くのかな。」
「ウチュウ!?」
「あぁ、そうじゃ」
「そんなとこ、どうやっていくの?ロケットなんか持ってないし。」
なんだろ?作れっていうのか?この人…
こんな僕が、作れるわけないだろう。
「何を言っているんだ。貸してもらうんじゃ」
「カシテモラウ?」
貸してなんかもらえるわけないじゃないか。
「誰のかりるの?」
「隣のマッスクさんじゃ。」
「へぇ~マッスクさんってすごいね~」
「ここは21××の世界だ。これくらい普通じゃよ」
「何円くらいするの?」
「まぁ、10万くらいかな」
「10万?!ロケットが!?」
「地球は前と変わったんじゃよ。」
ピーン!
「おじさんって、貧乏?」
「なんでそう思うんじゃ?」
「ロケット持ってないっていってるし、10万も持ってないの?」
「バレたか。」
「プッ」
「わ、笑うな」
「わかったわかった」
「とにかく、はやく行くぞ!」
なんとかお願いして、マッスクさんに
ロケットを貸してもらった。
「さぁ~て、行くとするか。」
「え」
「行くぞ!ほらよ!」
「準備も何もしてないじゃないか!何か1つはしないのか?」
「じゃあ何を用意するっていうんだ。」
「宇宙服。」
「そんなの普通だよ!バカだな。」
「いいじゃないか。おじさんが用意してないと思ったから。」
「それくらいはするよ。あとは?」
「っ…。」
「ないじゃないか!ほら、行くんじゃよ!」
ファイブ、フォー、スリー、ツー、ワン、はっしゃ!
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ぼ、僕、高所恐怖症なのにっ!
怖すぎる!これから、僕、どうなるの~!!!???
そ、そういえば、宇宙へ行って、僕、何をするんだろう???
どうでしたか。アドバイス、お願いします。
ないなら即書くので。
ぱちっ☆
僕は目を開けた。
「ん??」
ここはどこだろう…
そうだ!僕は宇宙に来たのか!!!
どれどれ…。
おぉおぉおぉおぉ!!!!!!!
初めて見た!でっかい月!
そいえば、おじさんは・・・?
「おじさ~ん?」
「なんじゃ。」
???どこにもいないじゃん。
どこだ???どこにいるの?
「おじさんってば!(怒)」
「なんなんだ!ここに居るじゃないか!」
「いないよ?!なにいってるのおじさん!」
「上だよ。う・え!!!」
「うえ???」
うわっ
いた~
ひげがたれさがってる…((ププ…
「ここどこ?おじさん。」
「宇宙だ。」
「そうだった。」
「そうなんだが。」
「って、なんで僕浮いてないわけ?!」
「びっくりしたなぁ。それはじゃな。」
「僕、もしかして死んでる?!?!」
「違う違う。」
「僕、まだ子供なのに!!!」
「違うって言ってるだろ。」
「うわぁぁぁぁぁぁ!もっとやりたい事が残っているっていうのに!!!」
「お前は死んでない―――――――――――――――――――――――!!!!!!!」
「はひ?」
なんでだろ。だって浮いてないし…
僕、死んでいるのか…
天国に行けないのか?!?!
「お前は他の世界の人間だ。だから浮かないんじゃ。」
「はぁ~ぁ!そういう事か~!!!」
頭が悪い柊!!!一体どうなっちゃうの?!
<続く>
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