ぼくの…ヒトリゴト…
ここは…ぼくが…ヒトリゴトを…言う…場所…
コメントを投稿する
出てきたのかよっ(爆)
ごめん 墜ちるわ
また…ノシ
今日も晴れて 明日も雪なんて 降りそうにないよって
つぶやく君 口をとがらせた私
冷たい私の手を 握る優しい右手
ぎゅっと握り返して するり 離れないように
光差して また同じ夢を見てたと気づいたの
君のいない 季節は 少し 寒い
まぶたに広がる 白銀と冬の匂い
はみ出した 記憶の部分だけ 色が染まらない
眠るまで握っててと
つないだ手朝起きても
離さなきゃよかったのにと
あの日見ていた 空を想う
冷たい私の手を握る優しい右手
またねって離した初雪の日ふわり溶けていった
君の夢を見ても 笑って目覚められるように
すり抜けた雪 自分の手で掴みに行く
包丁…屈辱…復讐…
しなかったんじゃない…できなかった…
だって…弱いから…
よく知ってる…
見てた…
痛い…
指…
血は…あまりでなかった…
そんなものか…
絞った…だけ…なのに…
なんで…こんな…
痛い…?
今に…なって…
痛い…
可笑しい…変…
異常…痛い…痛い…