きんた 2011-05-30 11:23:33 |
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経理も、経理職、というより、
金の流れを理解できる(財務諸表で)
という理由でやった所もあるので(そんなレベルではないのですが)
あまり、あの地味な作業には魅力を感じてない所もありまして・・・
資格取得、という逃避行動を行っていただけかもしれませんね。
自衛官!
Kさんは、車といい、音響といい、護衛艦といい、
メカに関心が強そうな印象です。
男の子!(笑)
IT業界との親和性を、勝手ながら感じさせていただきました。
ならば、「経営管理」という仕事が向いているかもしれないよ?
会社の様々な数字を基に、経営方針や戦略を決めたりする手伝いをする部署です。
そんな部署がある会社とない会社がありますが・・・
艦長、かっこいいですね!
昔、自衛隊にいた同僚の話(武器訓練?)
で、砲台から攻撃練習の話を聞いた時は、やはりスリリングでした。
僕も男の子なのでw
しかし、実は私は小学校2年の父兄面談で「お前んとこの息子は典型的な文系!」と、母親は言われたし、今でもそんなにメカが得意とは思っていませんね~
いわゆる、財務部門(経営管理)ですね。
決して、数字が得意ではないのですが・・・
Kさんのお話をいつも伺ってて、ビジネスの本質は結局、人なんだな
というのを瞠目させられました。
ただ、それを実現可能にするにはお金の勘定、が現実的に必要だと思っています。
お金命、の人では僕は決してないのですが、
何かおもしろいことをやる(人と関わって生産的なことをする)
には、お金の効率的な配分は不可避の現実で。
まぁ、いろいろ楽しみたいですね(苦しいことも)
私の母親は、広島に原爆が投下された当日遠足に出掛け、早朝に広島市内を離れたお陰で、命拾いをしました。
結果、今私が存在します。
両親の田舎は、昔海軍兵学校のあった広島県江田島だし、その本州側は海軍の街の呉市だし、戦争と自衛隊には子供のころから馴染みがあったので、違和感なかった。
「国を守る」なんて偉そうな気持はないけれど、身内を守るという雰囲気は子供のころから持っていたもんね。
広島は観光で行きました。
原爆資料館?も当然行きましたが、
あの、歪んだコーラの瓶?(なんか瓶)
のリアリティには、圧倒されましたね。
そうか、広島は、造船とかさかんなイメージがありますね。
(岡山か???)
海の街なんですか???
その通りだと思います。
資本主義の国である以上、どうあがいてもお金は必要です。
ただし、「お金=全て」ではないのも事実でしょうね。
特に、今回の震災はそれを考えさせられるいい機会だったと思っている人も多いようですが、私に言わせればそんな事が起きなくても、普段から考えておくべきとも言える。
反面、やっぱり生きていくにはお金がなければならない。
非常に微妙な問題です。
僕、観光した時、街の女子チェックをするんですが、
広島はあまり、僕の好みの人は少なかったですw
北海道は綺麗な人が多かったw
って、余談も余談ですいませんw
広島県は、「海の街」のイメージがあるのは確かでしょうね。
また、同時に「軍に関わった街」でもあります。
広島市は、昔陸軍の主要都市でもあったし、呉市は海軍工廠のあった街でした。
戦艦大和は、呉の旧海軍工廠で建造されたしね。
そんな街が、結局原爆を落とされその瞬間だけで約10万人もの人が死にました。
皮肉な話しです。
今回の震災で、物資を運ぶ際、
いろんな制約条件があって、
効率的な資源の配分
という現実に対して、とても考えさせられました。
やはり現場を知った上で数字を見ないとやっぱだめだなぁ、
と思い知らされました。
現場ありきですよね。
ということで、経理という特殊な世界の住人“だけ”
では、まずいと思っています。
現実に対して、どう経理的手法を、組み合わせて
問題を解決していくか、ということこそが本質的な目的なわけで。
そういう意味で、今、経理職に躊躇しているのかもしれないですね。
もっと、現場に行きたいのかもしれませんね。
広島県は、瀬戸内海を挟んだ対岸の愛媛県同様、造船は盛んです。
呉の旧海軍工廠は、今はIHI(石川島播磨)だし、今でも造船は盛んです。
周囲にも、小さなドックもたくさんあります。
島も数多く点在し、いかにも瀬戸内海という感じです。
魚介類の豊富な瀬戸内海を目の前にして、漁業も盛んです。
私が子供の頃には、広島市や呉市と対岸の愛媛県松山市や今治市の間には、多くの客船やフェリーが行き交っていました。
瀬戸大橋によって、ほとんど無くなりましたが。
広島の方は、原爆のこともあり、放射能系に対してもしかして
僕らよりも敏感なのかもしれませんが、
今回の福島第一、どう思いますか?
情報開示(国のオフィシャルの発表)が全く不透明で
不信感を持っています。
東電も保安院も、体質的にどうしようもなさそうで、
まぁ、それは分かり切ったことなので、
無視してもいいのですが、
放射性物質の正確な情報が知りたい所です。
子供の未来、など、やはり心配ですし。
正確な情報源、という意味でどこを信用していいのか、よくわかりません。
私も、今では管理職が当たり前の年齢になりましたが、管理職専任ではなく、やはり現場外れたくなりと、つくづく思いますね。
お客からナマの声を聞き、お客から教わる・・・
これはとても大事なことだと、今でも思います。
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